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レイコーの意味とは?

最終更新日: 2022年9月11日 (公開日: 2022年3月23日)

レイコーの意味

「レイコー」とは、関西弁アイスコーヒーを意味します。激むず関西弁クイズでも出題された関西弁です。

「冷たいコーヒー=冷コー=レイコー」と省略化した言葉で、年配の方が使っている傾向にあります。

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今では死語なのか

近年では関西地方でも若者はあまりこの「レイコー」という言葉を使わなくなってきており、「アイスコーヒー」と言う人の割合の方が高いです。

大阪市中央区で行なったとあるアンケートでは、全体の7割が「レイコー」の意味は知っているが使っていないと答え、2割は意味自体知らないと答えました

元々この「レイコー」という言葉は昭和30年代に広く使われていた言葉で、喫茶店の店員が伝票にアイスコーヒーのことを分かりやすく「レイコー」と書いたのが始まりだと言われています。

「レイコー」が広く一般的に使われるようになってからは、喫茶店の外にも「レイコーあります」と書いた張り紙が張られていたようですが、最近ではめっきり見なくなりました。

レイコーの使い方

ここからは「レイコー」を使った例文をいくつかご紹介していきます。

例1.『お姉さんレイコー1つちょうだい。』

カフェでアイスコーヒーを注文する時、「レイコー」という言葉をこのように使うことができます。

「レイコー」という言葉の使用率が下がってきているとは言え、関西ではこのように注文している風景を今でも見かけます。

例3.『コンビニでレイコー買って帰ろ。』

最近ではコンビニなどでも気軽に美味しいアイスコーヒーが買えるようになりましたが、仕事や学校帰りにアイスコーヒーを買う時、このフレーズを使うことができます。

「アイスコーヒー」ではなく「レイコー」という言葉をあえて使うことで、より気軽な雰囲気を出すことが可能です。

レイコーの違う言い回し

実は「アイスコーヒー」の言い回しは「レイコー」だけではありません。

ここからはその「レイコー」以外の言い回しについてご紹介していきます。

アイコーとの違い

「レイコー」は、稀に「アイコー」と呼ばれることがあります。

「レイコー」よりも「アイコー」のほうが「アイスコーヒー」の略であることがすぐに分かりますが、「アイコー」と呼ぶ人は大阪でもあまりいないので注意しましょう。

フレッシュとの違い

関西では「フレッシュ」もアイスコーヒーの別名だと思っている方もいますが、実はそれは思い違いです。

「フレッシュ」とはコーヒー用ミルクのことで、1970年代に大手コーヒーメーカーがコーヒー用ミルクを「フレッシュ」という名前で販売したところ、「フレッシュ」がそのままコーヒー用ミルクの呼び方として定着しました。

「レイコー」とセットのイメージが強いのは、「レイコーにフレッシュつけといて(アイスコーヒーにミルクをつけてください)」と注文する人が多かったからかもしれません。

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