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「それはいいね」を英語にすると?表現フレーズと5個の例文

(公開日: 2022年9月22日)

「それはいいね」の英語表現

「それはいいね」を意味する英語表現を簡単にご紹介していきます。

1.That sounds good.

"sound" は「聞こえる」という意味を持つ単語ですが「~ように思える」という意味もあるので、"That sounds~" の形で後ろに形容詞を置けばその時々に自身が思ったことについて相手に示すことができます。

今回の場合は後ろに "good" を置き「それはいいね」というニュアンスを表しています。

2.That would be nice.

相手の提案や誘いに対して「いいね」と肯定する意味合いで使われます。

これから起こる楽しいことに対してわくわくしている・とても嬉しいというニュアンスも含まれます。

3.That’s great.

「それはいいね」を表すフレーズとして使えるカジュアルな表現です。

目上の人や少し改まった場で使いたい場合は2でご紹介した "That would be nice." のように "would" を用いて "That would be great." とすると良いでしょう。

4.How nice!

このフレーズに用いられている "how" は感嘆詞で、直訳すると「なんて素敵なの」という意味です。

「それいいね!」と相手に感動を伝えたい時にぴったりの表現だと言えるでしょう。

5.What a great idea!

直訳すると「すごく良いアイディアだね!」という意味のフレーズで、こちらも冒頭に "what" があることから感嘆文であることが分かります。

4でご紹介した "How nice!" と同様、感嘆文は自身の感動を表すことができるので気持ちを込めて "What a great idea!(それいいね!)" と相手に言えば喜んでもらえるでしょう。

「それはいいね」を使ったそれぞれの英語例文

ここからは、先の項でご紹介した「それはいいね」の表現を使って例文をいくつか見ていきます。

1.『Why don't we go to a coffee shop?There is a good shop near here.』『That sounds good.』

「どこかコーヒーでも飲みにいかない?近くにいいお店があるんだ」「それはいいね」という意味の会話文です。

"good" の代わりに "nice" や "great" などを用いても良いでしょう。

2.『Are you going to go on a trip? That would be nice.』『I'll get you something good.』

「旅行に行くの?いいね!」「お土産買ってくるね」という意味の会話文です。

相手の予定を聞いた際にこのように用いて会話を繋げるのもおすすめです。

3.『I've just started learning English.』『That’s great.』

「最近英語を習い始めたんだ」「それはいいね」という意味の会話文です。

"That’s great." は簡単で覚えやすいフレーズなのでつい口を衝きやすいですが、カジュアルな表現なので目上の人に対しては使わない方が良いでしょう。

4.『Why don't we go to watch a movie? Today is the discount day.』『How nice!』

「映画でも見に行かない?今日安く見られる日だよ」「それはいいね!」という意味の会話文です。

"Why don't we~?" で「~しない?」と勧誘の意味を表します。

5.『Let's go out for dinner tomorrow.』『What a great idea!』

「明日どこかで外食しようよ」「それはいいね」という意味の会話文です。

"Why don't we~?" の代わりに "Let's~" を使って表現しても良いでしょう。

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