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英語での曜日の表記一覧表。英字・略称・カタカナ読み、歌での覚え方

(公開日: 2022年10月11日)

曜日ごとの英語表記を紹介します。

この記事を読んだ人はこちらのクイズにもチャレンジしています。

曜日ごとの英語表記一覧表

月曜日

英語表記

Monday

英語での略称

Mon. または Mo.

読み方

マンデー

火曜日

英語表記

Tuesday

英語での略称

Tue. または Tu.

読み方

チューズデー

水曜日

英語表記

Wednesday

英語での略称

Wed. または We.

読み方

ウェンズデー

木曜日

英語表記

Thursday

英語での略称

Thu. または Th.

読み方

サーズデー

金曜日

英語表記

Friday

英語での略称

Fri. または Fr.

読み方

フライデー

土曜日

英語表記

Saturday

英語での略称

Sat. または Sa.

読み方

サタデー

日曜日

英語表記

Sunday

英語での略称

Sun. または Su.

読み方

サンデイ

曜日を英語で表記する際に注意すべき点

曜日を英語で表す際には、以下のようなポイントがあることも併せて押さえておきましょう。

  • 省略形・非省略形にかかわらず頭文字は大文字にする

  • 省略形を使う場合は必ずピリオドも伴う

  • 口頭で曜日を言う際は略称は使わない

  • 前置詞を伴う場合は "on"

日付と曜日の組み合わせルール

ここでは、英語での日付・曜日の表記方法について見ていきます。

アメリカでの曜日ルール

アメリカ式では、日付や曜日は基本的に「曜日・月・日付・年」の順で表記します。

例えば、「Monday, December 25th」のように使います。

イギリスでの曜日ルール

イギリス式でも順番はアメリカ式とほとんど差異はありませんが、「曜日・日付・月・年」のように日付と月の順番がアメリカとは逆になります。

「Monday, 25th December」のように、曜日の後ろにコンマをつけるという点はアメリカ式と同じなので、きちんと押さえておきましょう。

他の英語圏での曜日ルール

ヨーロッパ諸国・オセアニア諸国・中南米などの国や地域ではイギリス式アメリカ・カナダ・マーシャル諸島などではアメリカ式で日付を記載するのが一般的です。

そのため、曜日もアメリカ式・イギリス式に則って記載していると言えます。

日本ではどちらかと言うとアメリカ式の方がよく知られていますが、イギリス式と混同してしまいがちであまりはっきりと区別できていない傾向にあります。

ビジネスメールなどでは、先方がどちらを使っているかを見てそれに合わせても良いでしょう。

英語の曜日を歌で覚えるには

曜日を英語で覚える際、曲に合わせて覚えたという方も少なくありません。

最近では幼児や小学生向けのものも動画投稿サイト上で気軽に聴くことができますが、その中でもおすすめなのがNHKの「0655おはようソング」で紹介されている「だじゃれde一週間」というものです。

「月曜日が始マンデー」「火曜日あいさつ『ち~す』デー」のように英語の曜日とダジャレが組み合わさっていて、軽快な音楽と共に可愛らしい映像が流れるので記憶に残りやすいです。

「7 Days of the Week」なども人気ですが、日本語も混じっていた方が覚えやすいという方はまずこちらを聴くことをおすすめします。

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