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デリカシーの意味とは?語源や類語を併せて解説

最終更新日: 2023年4月17日 (公開日: 2023年4月17日)

デリカシーの意味とは?

デリカシーとは配慮、または気配り、繊細といった意味を合わせ持つ言葉です。

このデリカシーという言葉は主に、気配りや配慮に欠ける、会話している相手の気持ちやその場の空気を考えることができず、無神経な発言をする人間に対し非難の意を込めて「デリカシーがない」や「デリカシーに欠ける」といった言い回しで用いられます。

上記のように、デリカシーとは相手を非難する際によく使用される言葉です。

デリカシーの語源

デリカシーは元々、英語の「delicate」の名詞形である「delicacy」が語源となっており、デリカシーはそれをカタカナ表記にしたものとなります。

デリカシーの意味合いはdelicacyとほぼ同じですが、語源となったdelicacyには他にも「上品」という意味や、食べ物に対して「珍味」という意味も含まれています。

デリカシーの類語

気遣い

気遣いとは「物事が上手くいく、または失敗しないように気を遣う」という意味を持ったデリカシーの類語とされている言葉です。

気遣いはしばしば心遣いと混同されがちですが、心遣いが「相手を思って気を遣う」という意味に対し、気遣いは対象が物事のかとなります。

配慮

配慮とは「物事が良い結果となるように気を配ること」という意味を持った言葉です。

配慮は前述の気遣い、そしてデリカシーと意味合いはほぼ同じでデリカシーという言葉を端的に説明する際、適した言葉のひとつです。

デリケート

デリケートとは英語の「delicate」をカタカナにしたもので「感受性が強く、繊細」といった意味や「(対象となる物が)精巧にできていて、壊れやすい様子」といった意味を持つ言葉です。

デリケートはデリカシーと同じく「繊細」という意味合いがありますが、デリカシーは対象が人に限定されるのに対してデリケートは人以外にも用いることができます。

具体的にはあまり大っぴらにするべきではない事柄を「デリケートな話題」としたり、特定の身体部位を「デリケートゾーン」と言い表したりします。

「デリカシーがない」の言い換え

デリカシーがない人間を言い表す際、以下の言い回しや言葉を用いても同様の意味合いとして通じます。

粗雑な

粗雑とは「細かい点までは意識が行き届かず、粗っぽくいい加減」の意味合いを持つ言葉です。

デリカシーがない人間を端的に言い表す際に適した言葉です。

空気が読めない

デリカシーの「配慮」という言葉の意味合いから、話の流れや場の雰囲気を読めない人に対して「空気が読めない」と言い換えることができます。

無神経な

無神経なという言葉もまた、デリカシーがない人間を端的に言い表す際に用いられます。

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