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推しの意味とは?

最終更新日: 2022年9月29日 (公開日: 2022年4月20日)

推しの意味

推しとは他人に勧めたいと思う程好きな人や物のことを意味する言葉で、読み方は「おし」です。

物に対しても使われることはありますが、一般的には人に対して使うことが多いようです。

若者言葉の一覧にも収録されています。

推しの語源・由来

「推し」は推薦することを意味する「推す」が変化してできた言葉です。

この「推す」は元々「価値があると思った人や物を他者に勧めること」という意味を持ち、そこから現在の意味合いで使われるようになったと考えられます。

推しに関連した言葉

ここでは、推しに関連した言葉を複数個簡単にご紹介します。

推し活

推し活とは推しに関する行動全てのことを意味する言葉で、例えば推しのイベントに参加したりグッズを買うことなどを指します。

推し活の詳細はこちら

推し事(おしごと)

推し事も推し活と同じような意味合いを持つ言葉で、推しを応援するための活動のことを意味します。「今週は推し事で忙しい」などのように使うことができます。

推し仲間

推し仲間とは、同じ推しまたは推しが所属するグループなどを推している人のことです。

推し仲間とは一緒にライブやイベントに参加することも多いですが、普段は情報交換をして楽しんでいるようです。

推し変

推し変とは、推している人やグループを変更することを意味する言葉です。

同じグループ内の人や別グループの違う人に乗り換えることになるため、罪悪感を感じる人も多いです。

箱推し

箱推しとは、特定の一人ではなくグループ全体を応援していることを意味します。

グループの中でも一人だけを応援している場合は「単推し」と言います。

箱推しの詳細はこちら

推しとはどんな存在?

「推し」には「好き」という感情ももちろありますが、「人に勧めたい」「もっと知ってほしい」「憧れ」「生きがい」などの気持ちも含まれています。

特にその推しが芸能人・アイドル・キャラクターなどである場合は恋愛感情よりも指示や憧れといった感情が強く、グッズの購入・イベントへの参加など自分ができることであれば何でもしたいと思っていることが多いです。

一方で、推しだと思っている対象が学校・職場・店など身近な場所にいる人である場合は、恋愛感情が含まれているケースもあります。

推しと好きの違い

「推し」と「好き」はどう違うのかは、推しがいる人の間ではよく話題として上がりますが、一般的には以下のような違いがあると考えられています。

  • もっと他の人に勧めたい・知ってほしいと思うのが「推し」、他の人にあまり知られたくないと思うのは「好き」

  • 遠くから応援しているだけで幸せなのが「推し」、「もっと近づきたい」「交際したい」と思うのは「好き」

  • 見返りを求めないのが「推し」、自分と同じだけ気持ちを返してほしいと思うのは「好き」

つまり、もっと活躍してほしいという憧れの気持ちから応援している状態は推しと言えますが、それが物理的にも精神的にももっと近づきたいという恋愛感情にも似たものを持ってしまったらそれは「推し」とは言えません。

もちろん、「推し」ではなく「好き」という恋愛感情にも近い思いを持つことは悪いことではありません。

ファンの垣根を超えない範囲で応援するようにしましょう。

推しを使った例文

ここからは、推しを使った例文をいくつかご紹介します。

例文1.『推しの最新曲が良すぎる。』

応援している人がアイドルや俳優であれば、CDやDVDが発売されることもよくあることです。

推しがいる人の間では新しい楽曲がリリースされた際などにこのような言葉が飛び交います。

例文2.『推しが尊過ぎてしんどい。』

このフレーズは推しがいる人の間では使用頻度がとても高く、このフレーズが書かれたマグカップや日用品なども販売されています。

元々このフレーズの存在を知らなかったとしても、推しができれば自然とこのフレーズが口を衝くことがあります。

例文3.『推しがいるだけで毎日が豊かになる。』

推しができると、推しを推すために毎日仕事を頑張ったりグッズを買ったりイベントに足を運んだりと、毎日が忙しくなります。

心から好きで推している人がいる毎日というのは、とてもハリがあって楽しいものです。