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同担拒否の意味とは?

最終更新日: 2022年7月14日 (公開日: 2022年7月13日)

同担拒否の意味

同担拒否とは、自分と同じメンバーやキャラクターを応援する人との関わりを拒否することを意味する言葉で、読み方は「どうたんきょひ」です。

もともとはジャニーズ用語として使用されていましたが、最近ではアイドルファンやアニメファンの間にも広まり、特定の分野のオタクには主流な言葉となっています。

同担拒否の由来と語源

もともとジャニーズファンの間では、「自分は◯◯というグループのAというメンバーのファンである」ということを「◯◯担当(◯◯担)」と表現していました。

さらに、自分と同じメンバーを応援している人のことを「同担」と呼びます。

この同担を嫌い、関わらないようにすることを「同担を拒否する」意味を込めて「同担拒否」と言うようになったのです。

SNSなどに「ファン友達募集」などのタグを見かけることがありますが、ここに「同担拒否」と書かれている場合、同じメンバーを応援している人とは交流しませんと言う意味ですので、注意が必要です。

同担拒否の類義語

同担拒否と同じ意味の言葉として、「同担NG」「同ファン拒否」があります。どちらも「同担拒否」と同じような意味で使われます。

似た意味の言葉で「拒否担」という言葉がありますが、これは「同担拒否」とは異なります。

「拒否担」とは、特定の人のファンとは関わりませんと言う意思表示です。

例えば自分はAというメンバー担当でCのファンとは関わりませんという場合、「拒否担はC」ということになります。

同担拒否の対義語

同担拒否の対義語は「同担歓迎」です。

同担歓迎は自分と同じメンバーを応援している人でも仲良くできることを意味する言葉です。

同担歓迎の人は同担同士でコンサートやイベントに行ったり、同じグッズを集めたりしていても平気です。

グループに属さない歌手やタレント、俳優などのファンの場合、そもそも同担ばかりになりますので拒否していては応援が成り立たなくなるのも事実です。

同担を拒否する理由

ここからは同担拒否の人が同担を拒否する理由について見ていきます。

理由①担当への愛が強すぎる

自分の担当メンバーへの愛が強すぎて、他の人に取られたくないという独占欲から同担拒否する人は多くいます。

また、他の人が同じメンバーを応援しているのを見てやきもちを焼いたり、自分以外の人にファンサービスするのを見て嫉妬したりすることもあります。

理由②同担拒否するとグッズが集めやすい

担当が重なると集めるグッズが重なります。

特にランダムで出てくるガチャガチャやトレカなどはSNS上で交換に出されていることがあります。

同担と仲良くするとそのようなグッズを集めにくいというメリットがあるようです。

理由③同担に嫌がらせをされたことがある

ファンの中には自分の方がファン歴が長いことや、「こんなファンサービスをされた」ということを自慢げに話す人もいます。

また、「自分の方が◯◯のことを好きなのだから、あなたは好きにならないで」などと言う人もいます。

過去に同担にそのような嫌がらせをされた経験がある人は、同担拒否になる傾向が見られます。

同担拒否は嫌われる?

自分が応援するメンバーを愛するが故の同担拒否ですが、時に相手に嫌な印象を与えてしまうこともあります。

「ファンがいなければ活動が成り立たないのだから、同担拒否はおかしい」と考える人もいます。

応援するメンバーを愛するあまり、リアルに恋してしまい「自分のものだ」と思っている同担拒否も存在します。

同担拒否を嫌う人はそのようなファンに対して嫌悪感を抱き、「意味が分からない」と思うようです。

同担拒否の使用例

最後に同担拒否の使用例をご紹介します。

使用例①「同担拒否だけどもともと友達なので言いにくい。」

自分は同担拒否派だけど、もともと友達だった人が同担になってしまい言い出せない時の使用例です。

同担拒否にもいろいろなパターンがあり、身内や友達など一部の同担ならOKという人もいます。

完全に拒否してしまうのではなく、同担とうまく付き合う方法を見つけるのもよいかもしれません。

使用例②「同担拒否だったけど数年前から同担歓迎になった。」

もともと同担拒否だったけど、数年前から同担歓迎になった場合の使用例です。

このように、何かのきっかけで同担拒否から同担歓迎にかわることもあります。もちろん逆の場合もあります。