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ロシアの国旗。由来や似ている国の国旗も

最終更新日: 2022年9月28日 (公開日: 2022年9月13日)

ロシアの国旗

ロシアの国旗は、白・青・赤から成り立つ3色旗です。

ロシアの国旗を作成したのは、初代ロシア皇帝 ピョートル1世。ロシアを更に大きなものとするため、彼は度々お忍びでヨーロッパ各地を見て回ってはその文化を自国に取り入れていました。

当時のロシア帝国の旗も、オランダの造船所で見た橙・白・青で構成された旗を参考にして作られたという逸話が残っています。

中央にはロシアの国章である双頭の鷲が入っていましたが既に白・青・赤の3色が使われており、現在の国旗の基盤を築いたと言っても過言ではありません。

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ロシアの国旗の由来

現時点でロシアの憲法上で国旗の意味合いについて特に定義があるわけではありませんが、それぞれの色に以下のような意味があります。

  • 白:高貴・率直・純粋・平和

  • 青:名誉・純潔・忠誠・信仰・真実

  • 赤:愛・勇気・不変

一方で、白はベラルーシ、青はウクライナ、赤はロシアを表すとも言われています。

現在ウクライナ問題で世界中から注目を浴びていますが、国旗の由来とも考えられている隣国との戦争に一刻も早く終止符を打ち、全世界でこの問題に向き合い根本的な解決に向けて動いていきたいと願っている人は多いのではないでしょうか。

ロシアの国旗はいつから使われているか

現在のロシアの国旗が正式に制定されたのは、1993年12月11日のことでした。

1991年にソ連が崩壊するまでは赤がベースとなった旗を使用しており、崩壊後~国旗が制定されるまでの約2年間は現在の国旗の青色部分が水色になったデザインのものを国旗として掲げていました。

ロシアの国旗に似ている他の国旗

最後に、ロシアの国旗に似ている他の国の国旗をご紹介していきます。

オランダの国旗

オランダの国旗もロシアの国旗と同じ色が使われている3色旗です。

ロシアの国旗が白・青・赤の並びであるのに対して、オランダの国旗は赤・白・青の並びですが、あまりに似ているため思わず間違えてしまいそうになります。

オランダの国旗の場合、赤は国民の勇気を、白は信仰心を、青は祖国に対する忠誠心を表しています。

ルクセンブルクの国旗

ヨーロッパ西部に位置するルクセンブルクの国旗も、ロシアの国旗に似ているものとして挙げられます。

この配色はルクセンブルクに伝わる伝統ある紋章「リンブルク・ライオン」に由来していると言われています。