カンストとは?意味・語源・例文や様々な表現を解説!
(公開日: 2023年5月24日)
カンストの意味・語源とは?
「カンスト」とは、レベルまたはスコアなどが最大値に到達したためこれ以上カウントできないという意味の言葉です。
「カウンターストップ」という和製英語がその語源となっていて、ゲーム用語やIT技術用語として用いられることが多いです。
カンストを使った様々な表現
ここでは、「カンスト」を用いた表現としてよく耳にするものをご紹介します。
レベルカンスト
ゲームなどに登場するキャラクターのレベルが既にマックスに到達していて、それ以上のレベルにならないこと。
可愛さがカンスト
可愛さが最大値に達していてこれ以上ないくらいに可愛いこと。表現しがたいほど可愛いこと。
好きがカンスト
好意がこれ以上ないほど大きくなっていること。これ以上が想像できないほど好きなこと。
カンストと完凸の違い
「カンスト」はしばしば「完凸」と混同されますが、それぞれ以下のような意味の違いがあります。
完凸:キャラクターなどの能力値を上限以上に強化する「限凸」の前段階を達成している状態のこと
カンスト:ゲーム内でレベル・ステータスなど上限値まで到達した状態のこと
似た言葉として扱われますが、その意味は微妙に異なるためきちんと押さえておきましょう。
カンストの例文と使い方
最後に、「カンスト」を使った例文を見ながら使い方を確認していきます。
「ソシャゲやっとカンストできた」
「最新話見たけど推しの可愛さがカンストしててしんどすぎる」
「この間のイベントで推しのファンサが神っててあんなの好きがカンストするに決まってる」