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トロール行為の意味とは?

最終更新日: 2022年4月8日 (公開日: 2022年3月30日)

トロール行為の意味

トロール行為とは、オンラインゲームやネット上での迷惑行為を意味する言葉で、読み方は「とろーるこうい」です。

元々はネットスラングとして使われ始め、どちらかと言うと多くの人に迷惑をかけるようなことに対して用いられる傾向にあります。

トロール行為の語源や由来

トロール行為は、「荒らし」を意味する英語のスラング"troll"が語源となっています。

トロールと言うとノルウェーをはじめとする北欧神話に登場する妖精を思い浮かべると思いますが、このトロールがとてもいたずら好きであることや、"troll"という言葉が英語で「流し釣りをする」という意味を持ちそれが「怒りの感情を釣る」と転じたことなどから、「荒らし」を意味するようになりました。

トロール行為の類語

トロール行為の類語として、「荒らし」「アンチ」などが挙げられます。

いずれもインターネット上で迷惑行為を働くことを意味する言葉として若者の間で使われることが多く、現時点では「トロール行為」よりもこれらの言葉の方が認知度が高いかもしれません。

トロール行為の具体的な使い方と例文

ここではトロール行為という言葉が具体的にどのように使われるのか、例文と一緒に確認していきます。

例文1.『トロール行為をしすぎてアカウントが停止された。』

多少の暴言や迷惑行為であれば大丈夫と考えている人も一定数存在するかもしれませんが、トロール行為をしたことにより実際にゲームやSNSのアカウントを停止されたという事例もあります。

何度も何度もこのような行為を繰り返していれば、いずれアカウント自体永久に作ることができないと言う事態にもなりかねないので、トロール行為と呼ばれるような言動はしないようにしましょう。

例文2.『いくらゲームとは言え、度が過ぎたおふざけはトロール行為と捉えられかねない。』

実際に顔を合わせて話すことのないゲームやSNS上では、それを逆手に取って傍若無人な態度を取る人がいます。

ある程度は相手も冗談として許容してくれるかもしれませんが、だからと言って過度に攻撃的な表現や行動をすると、トロール行為と思われかねません。

お互いに楽しくゲームやSNSを利用するためにも、自身の言動が他者を不快な思いにさせるものではないか今一度確認しましょう。

どのようなことがトロール行為と言われる?

ここからは、どのような行為がトロール行為と呼ばれるのかを解説していきます。

チート(不正行為)

チートとは、ゲームのデータを改竄するなどの不正を働き有利にゲームをプレイすることを意味する言葉です。

チート行為はその他のプレイヤー・運営会社にとって大変迷惑な行為なので、「トロール行為」と呼ばれます。

チートについて詳しくはこちら

利敵行為

利敵行為とは、敵側にメリットのある行為をし味方を陥れる行為のことです。

ゲーム内で非協力的な言動を取り味方にとって不利なことばかりをするので、「トロール行為」として他のプレイヤーから忌み嫌われています。

チャット内での暴言

最近ではSNSなどでの暴言のような書き込みが問題視されていますが、それはゲームなどにおいても同じです。

チャットもしくはボイスチャットなどで暴言を吐き見方を傷つけるような行為をするので、これもトロール行為の一つとして認識されています。

プレイ中に暴言を吐く人が一人でもいればチームワークも乱され、全員がゲームを楽しむことができなくなるのでとても迷惑な行為であると言えます。

トロール行為に関連した言葉

ここからは、「トロール行為」に関連した言葉をいくつかご紹介します。

トロールフェイス

トロールフェイスとは、トロール行為によって他人を困らせたり苛立たせた後にするドヤ顔のことを言います。

海外の掲示板サイトでは、「トロールフェイス」として妖精のトロールが満足気に笑っているイラストを掲示板に掲載して他者を煽ることがよくあるようです。

このイラストが話題を呼び、"Trollface Quest"というフリーゲームまでリリースされました。

インターネットトローリング

インターネットトローリングとは、インターネット上で迷惑行為をすることを意味する言葉です。

SNSなどで悪意のあるコメントを何度も書き込んだり、他人同士の社交を妨害することを意味するので、程度にもよりますが「アンチ」「誹謗中傷」などと捉えても良いかもしれません。

インターネットトローリングによる被害を受けている場合は、速やかに相談窓口に問い合わせをしましょう。