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フッ軽(ふっかる)の意味とは?

最終更新日: 2022年4月14日 (公開日: 2022年4月14日)

フッ軽(ふっかる)の意味

フッ軽とは、「すぐに動く」「人付き合いが良い」というポジティブな意味を表す言葉で、「ふっかる」と読みます。

フッ軽の元ネタと語源

フッ軽は「フットワークが軽い」を省略した言葉です。

2013年頃から使われるようなったとされており、2016年の「ギャル流行語大賞」では9位を受賞しました。

SNS上のやり取りだけでなく日常の会話でも使いやすいことなどから、10代から20代の若者を中心に広がり定着していきました。

フッ軽な人の特徴

ここからは、フッ軽な人の特徴を挙げていきます。

急な誘いでもすぐに駆けつける

フッ軽な人は行動力があり、急な誘いであっても自身の都合がつけばすぐに駆けつけます。

一人でゆったりと過ごすことよりも、複数人と楽しい時間を共有したいと思う気持ちが強く、人情に熱い人が多いようです。

メールやLINEなどのレスポンスが早い

フッ軽な人は、メールやLINEなどの返信が早い傾向にあります。

返信内容などに悩むことなくスピーディに対応することができるので、プライベートだけでなくビジネスの場でも仕事の早い、信頼のおける人と認識されることでしょう。

一方で、思ったことを瞬間的にズバッと発信するため、相手を傷つけてしまうことも稀にありますが、ほとんどの場合悪意はないということを気に留めておくと良いでしょう。

コミュニケーション能力が高く、初対面の相手でも仲良くなれる

フッ軽な人はコミュニケーション能力が高い傾向にあります。

普通だったら気後れしてしまうような新たな職場・学校などでも気さくに人と接することができるので、フッ軽な人の周囲には自然と沢山の人が集まります。

目上の方とのコミュニケーションにも長けているため、上司に目をかけられることでしょう。

好奇心旺盛

フッ軽な人は、好奇心が旺盛で常に新しい物事を探し求めています。

その新たな関心事を見つけると、悩むことなく素早く行動に移すことができます。

失敗を恐れずどんなことでも挑戦していく精神は他の人にはなかなか真似することができません。

新たな仕事やチャンスを掴むことにも繋がるため、様々な分野で成功を収める人も多いと思われます。

反面、思い立ったら即行動に移すために事前準備が足りずに失敗することもありますが、その失敗すらも経験となりその人の魅力に繋がります。

フッ軽の類語や対義語

次に、フッ軽の類語や対義語を挙げていきます。

フッ軽の類語

フッ軽の類語として、「迅速」「スピーディ」「キビキビ」などが挙げられます。

いずれも、素早く行動に移すことを表現している言葉です。

他にも「電光石火」疾風迅雷」という言葉もあります。

「電光石火」は稲光、石火は火打ち石を打った時の火花を意味している四字熟語で、素早く物事が動いていること、非常に短い一瞬の時間を例えた言葉となります。

疾風迅雷」は強く吹き進む風、激しい雷を意味している四字熟語のことで、こちらも非常に素早く激しく行動する様子を表しております。

フッ軽の対義語

フッ軽の対義語でよく見聞きするのが「フッ重」で、「ふっおも」と読みます。

フッ重は「フットワークが重い」という意味の略語で、行動に移すのに時間がかかる、人付き合いがとても悪いことなどを意味する言葉です。

フッ重はネガティブな意味を示唆する言葉なので、他者に向けての使用には避けるようにし、自身を自虐する際などのみに使用を留めるようにしましょう。

フッ軽の具体的な使い方

最後に、フッ軽の具体的な使い方をご紹介していきます。

例文1.『徹夜明けなのに駆けつけてくれるなんて、フッ軽すぎる!』

「疲れていても友人の誘いに駆けつけてくれるなんて、なんてタフで友達想いな人なのだろう」と感動した時に使用します。

例文2.『彼はフッ軽で積極的だ。』

好意を寄せている相手に対して臆することなく、連絡をまめに取ったり、自身を積極的にアピールしている様子などを表現しています。

一方、相手は迷惑している場合ことに本人が気付いていないなど、周りから見て残念な人物であるという表現にも使用できます。

例文3.『あの子はフッ軽だから心配だ。』

とてもノリが良く誰とでもすぐに仲良くなれる友人だが、人に対しての警戒心がなく、突き進むことが多いので、もっと慎重に物事を見極めてほしいと杞憂する様子を表しています。

一見ネガティブに取れる使い方ですが、相手のことを大切に思うが故の表現となります。