サブ垢の意味とは？元ネタや使い方
(公開日: 2023年6月8日)
サブ垢の意味とは？
「サブ垢」は「サブアカウント」の略です。
TwitterやInstagramなどでメインアカウントとは別に持っているアカウントのことです。
サブ垢の種類はさまざまで、趣味垢、ゲーム垢、愚痴垢など目的によって使い分けられています。
サブ垢の元ネタ
サブ垢の「サブ」は「下位」「補助」という意味の言葉です。
「サブタイトル」などに使う「サブ」と同じ意味になります。
SNSをよく利用している10代、20代の若者から生まれた言葉であると言われています。
SNS利用を開始するには、まずアカウントの登録が必要になります。
この「アカウント」という文字を入力するのが面倒だったため、「垢」と一文字で表すようになりました。
カタカナ表記はせず、漢字で「垢」と書くのが一般的です。
他にもリア垢、本垢、裏垢、愚痴垢、推し垢など、1人で複数のアカウントを持っている人がいます。
ただ、「垢」という漢字のイメージからこの言葉を嫌う人がいるのも事実です。
「垢」という言葉を使う際は十分に気を配ったほうがよさそうです。
サブ垢の使い方
友達がアイドルに関するサブ垢を開設したらしい
リアルな友人と関わる「リア垢」の他にサブ垢を持っている人は多くいます。
中でも自分の推し活専用アカウントは多くの人が利用しています。
サブ垢を利用して、同じ目的を持ったファン同士が交流するのです。
リア友にサブ垢がバレてしまった
自分の趣味や愚痴などを語るサブ垢の存在を知られたくないのに、どこからかリアルな友達にバレてしまった時の使用例です。
アカウントをいくつも持っていると、うまく使い分けるのは結構難しいものです。
十分に気をつけて管理をすることが大切です。
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