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沖縄といえば?でイメージされる有名なもの

最終更新日: 2023年1月13日 (公開日: 2022年12月29日)

沖縄といえば?でイメージされる有名なものを、「食べ物」「イベント」「行事」「お土産」などテーマごとに解説します。

沖縄の食べ物

豚肉料理

ソーキそば・てびち・ラフテー・ミミガーなど、沖縄料理に必ずと言って良いほど登場する豚肉。沖縄では「鳴き声以外は全部食べる」と言って、その言葉の通り顔から足まで全て大切にいただきます。骨も「骨汁」という料理として提供され、骨周りの肉をほろほろになるまで煮込んだスープはまさに絶品。無駄は一切ありません。

豚は1300年~1400年頃に中国から沖縄に伝来したことをきっかけに飼育されるようになりました。仏教があまり浸透していなかったことなどもあって豚肉料理がその文化に根付いたと考えられています。沖縄に行ったら絶対に外せないと言って良いでしょう。

沖縄野菜

「沖縄野菜」は「島野菜」とも呼ばれています。ゴーヤを思い浮かべる方も多いと思いますが、実はゴーヤの他にも以下のものが存在しています。

  • シカクマメ

  • ハンダマ

  • カンダバー

  • イーチョーバー

  • 島らっきょう

  • パパイヤ

  • ナーベーラー など

沖縄ならではの温かな気候を生かして栽培された野菜はどれも栄養も旨味もたっぷり。お土産にぜひ購入してはいかがでしょうか。

沖縄の果物

野菜の他にも、沖縄が生産している果物はたくさんあります。

  • スイカ

  • マンゴー

  • シークワーサー

  • パッションフルーツ

  • パイナップル

  • 島バナナ

  • グァバ

  • パパイヤ など

こうして見てみると、温かな気候だからこそ育つ果物がほとんど。沖縄の太陽の光をいっぱいに浴びたこれらの果物は糖度も高く、デザートやジュースにも用いられます。

特に、沖縄の果物の中でも代表的と言えるシークワーサーにはビタミンC・カリウム・マグネシウムなどの栄養がたっぷり含まれています。ジュースにしても良し、焼き魚にかけても良し、パスタに加えても良しのシークワーサーは日常的に取り入れやすい果物なので、とてもおすすめです。

沖縄のイベント・行事

首里城新春の宴

毎年1月1日~1月3日にかけて首里城公園で行われる「首里城新春の宴」。琉球王朝時代に行われていたという「朝拝御規式(ちょうはいおきしき)」を再現したもので、宮廷舞踊なども見ることができます。

遥か昔に行われていた儀式がどんなものだったのか実際に目の当たりにすることで、沖縄の文化やその発展を身にしみて感じることができるでしょう。これを見に遠方から訪れる観光客も多いので、年末年始を沖縄で過ごす機会がある方はぜひ足を運びましょう。

与那原大綱曳まつり

「与那原大綱曳まつり」は、「那覇大綱挽」「糸満の大綱引き」と合わせて「沖縄三大綱曳」と呼ばれています。豊作を願って1500年頃に始まったとされる「与那原大綱曳まつり」は、東西で分かれて綱を引きその結果を見て豊作・凶作を判断しました。

銅鑼や法螺貝が鳴り響く中、大きな綱を担ぎ上げる様子はまさに圧巻。大迫力の祭をぜひ一度体感しましょう。

沖縄全島エイサーまつり

沖縄の伝統芸能の一つの「エイサー」とは盆踊りに似たもの。沖縄県最大級のエイサー祭である「沖縄全島エイサーまつり」は、旧盆の翌週末に3日間もの間行われます。

沖縄に元気を取り戻すという目的のもと、1956年に全島エイサーコンクールが行われたのがきっかけとなって始まり、今現在においても沖縄全土のみならず本土や世界中に元気を与えています。

シーミー(清明祭)

お正月やお盆と並ぶ行事の一つとして、「シーミー(清明祭)」があります。

「シーミー(清明祭)」とは祖先を供養するための行事で、4月頃になると家族・親族一同が重箱料理や果物などを持って先祖をお参りし、その墓前で食事をします。

沖縄ならではの行事としてテレビでも度々取り上げられていますが、親族全員が揃ってお参りしてくれるというのは先祖にとってとても嬉しいことだと言えます。

沖縄の風習・習慣

お正月が3回ある

沖縄には、「新暦の正月」「旧暦の正月」「あの世の正月」の3回お正月があります。

「あの世の正月」というのは「ジュールニクチー(十六日祭)」とも呼ばれていて、旧暦1月16日に行われるもの。旧正月の年神様が去った後に先祖と共に改めて正月を祝い、「ウチャワキ」といって豚と大根の煮物やお菓子・果物を備えることがほとんどです。

飲み会のシメはステーキ

お酒を飲んだ後のシメと言えばラーメンやお茶漬けなどが定番ですが、沖縄ではステーキが定番。

質の良い牛肉をアメリカから輸入できた米軍シメ統治時代の影響もあり、元々沖縄にはステーキハウスが多いです。また、1,000円前後というリーズナブルなお値段で食べられるため、徐々にステーキ文化が沖縄に根付いていきました。

夜遅くまで営業しているステーキハウスもあるので、沖縄に旅行に行った際には沖縄スタイルでシメまで味わってみてはいかがでしょうか。

沖縄のぜんざいには氷がかかっている

寒い季節に食べたくなるぜんざいも、沖縄では冷たい食べ物として認識されています。というのも、沖縄でぜんざいと言えば黒糖などで甘く煮た金時豆の上にかき氷を乗せたものだからです。

お店によっては白玉団子や押し麦などがトッピングされていて、練乳がたっぷりかかっていることも。さっぱりと喉を通っていくのが嬉しい一品、ぜひ現地で味わってください。

沖縄と言えば人気のお土産

ちんすこう

沖縄土産の定番中の定番「ちんすこう」。元々は琉球王朝の王族または貴族が口にするもので、民衆の口に入るものではありませんでした。しかし、時代の流れと共に今では誰でも気軽に食べることのできるお菓子として親しまれるようになりました。

プレーンの他にも塩・黒糖・紫芋・チョコ・ココナッツ・コーヒーなど様々な味が販売されているため、贈りたい人の好みに合わせてチョイスするのもおすすめ。ザクザク食感が楽しいちんすこうは、お菓子の時間にもぴったりです。

紅芋タルト

沖縄の有名な食べ物の一つとして紅芋が挙げられます。

琉球王国時代に活躍した野國總管が中国から紅芋の苗を持ち帰り栽培され始めたのがその始まりだと言われていて、今では「ちゅら恋紅」「沖夢紫」「備瀬」などの品種が出回っています。

サーターアンダギー・ジェラート・バウムなど様々な商品が展開されていますが、その中でもやはり根強い人気を誇るのが紅芋タルト。手作り体験ができる場所もあるようなので、実際に自分で作ってみるのも素敵な思い出になるでしょう。

琉球ガラス

沖縄本島を中心に作られている琉球ガラスは、沖縄の伝統工芸品としても名高いもの。明治時代中期頃に誕生したこの琉球ガラスは、色鮮やかな見た目や沖縄の海を思わせる気泡などが美しく、お土産としてもとても人気です。

定番のグラスやお皿なども良いですが、花瓶・アクセサリー・置物などもおすすめ。お店によっては琉球ガラス作り体験なども開催されているので、時間に余裕があるのであれば体験しておきたいところです。

調味料

土産物店でお土産を選ぶのも良いですが、スーパーでご当地のものを見てみるというのもおすすめ。特に沖縄の調味料は珍しいものが多いので、家族や友人に贈っても喜ばれるでしょう。

泡盛に島唐辛子を漬け込んだ「コーレーグース」・島唐辛子をふんだんに使った「島ネロ」・沖縄のステーキハウスでは定番のステーキソース「A1ソース」など、選んでいるだけでも楽しいもの。その他の沖縄ならではの食品と併せてチェックしてくださいね。

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