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カムバの意味とは?

最終更新日: 2022年7月18日 (公開日: 2022年7月18日)

カムバの意味

カムバとは、制作期間を経て新曲を発表することを意味する言葉です。主にK-POP用語として使用されています。

日本では何曲かシングル曲を出した後にまとめとしてアルバムを制作するのが一般的ですが、韓国の主流はそうではありません。

韓国の場合シングル曲はあまり発表されず、制作期間を経てアルバム曲で新しい曲をお披露目することが多いのです。

そのため、制作期間中はライブやイベントが行われずファンはアーティストに会う機会が減ることになります。

久しぶりにファンの前に現れることを「カムバ」と言うのです。

カムバの由来と語源

カムバは英語の「come back」を略したものです。

「come back」には「戻ってくる」という意味がありますので一線を退いたアーティストが再び活動し始めるようなイメージを持ちがちですが、そうではありません。

カムバの期間はアーティストがたくさんメディアに登場したり、コンサートで実際に目にする機会が増えます。ファンにとって待望の期間とも言えます。

カムバ期間が終わるとアーティストは再び充電や製作のために表舞台から姿を消すことになります。

カムバの関連用語

次にカムバの関連用語として使用されるK-POP用語をご紹介していきます。

関連用語①ティザー

ティザーとは、カムバの前に行われる「予告」のようなものです。

主に二週間くらい前から「カムバします」という予告が行われることが多いですが、短いと3日〜5日という場合もあります。

最近ではファンのために「何日からティザー公開します」「何日からカムバします」と予告するアーティストも増えてきました。

関連用語②グッバイステージ

カムバの関連用語として「グッバイステージ」というものがあります。

グッバイステージという言葉の響きから解散前のコンサートのように思われますが、カムバ期間の終わりを示すコンサートという意味で使用されます。

グッバイステージではいつもと異なる演出が見られたりしますので、ファンにとっては大変貴重なステージです。

カムバの期間はどのくらい?

ファンが待ち望むアーティストのカムバですが、平均的な期間は1ヶ月くらいです。

1ヶ月の間アーティストは新曲を発表したり、コンサートを開催したり、ファンイベントを開催したりとさまざまなプロモーション活動をします。

そしてグッバイステージを経てまた充電、製作期間に入ります。

その他の代表的なK-POP用語

カムバの他にもK-POP用語は多数存在します。代表的なものをご紹介していきます。

K-POP用語①ペン

ペンとは韓国語で「ファン」を意味する言葉です。

「◯◯ペン」など、ペンの前にグループやアーティスト名を付けて使用します。

日本語で言う「箱推し」のように、特定の誰かではなくグループごと全員好きと言う場合は「オルペン」という言葉を使います。

K-POP用語②マスター

マスターとは、ファンの中でも代表的なファンのことを指します。

事務所に認められている場合もあり、ファンの間では一目置かれる存在です。

中には事務所から直接アーティストの情報を入手し、いつもよい場所で番組撮影などを観覧する人もいるようです。

K-POP用語③センイル

センイルは「誕生日」を意味する韓国語です。

K-POPファンにとって推しの誕生日はとても大切な日です。ファンがお金を出し合って誕生日イベントなどを行うこともあります。

また、韓国には「センイル広告」と呼ばれるものが存在します。

センイル広告とは、自分が応援するアーティストの誕生日にお祝いの広告をファンが実費で出すというものです。

中には駅の構内に広告を出したり、誕生日メッセージが書かれたバスを走らせたりする大規模なものもあるようです。

カムバの使用例

最後にカムバの使用例について見ていきます。

使用例①「今日からカムバだから飲み会パス!」

カムバはファンにとって待ちに待った日です。

リアルタイムで推しが出演するテレビ番組を見たくて飲み会を断る時の使用例です。

また、時間的な問題だけでなくカムバ期間は金銭的にも推しに費やすものが増えるため、飲み会に回す余裕がないという場合もあります。

使用例②「次のカムバまで寂しくて耐えられない。」

カムバ期間が終わってしまうと、アーティストはメディアに姿を現さない空白の期間となります。

その間楽しみがなくなってしまい、寂しくて耐えられないと言う時の使用例です。

空白の期間があるからこそ、次のカムバ期間に気合を入れて応援できるのかもしれません。