「ビルがのびる」とは?ダジャレとしての意味を解説
(公開日: 2023年7月3日)
「ビルがのびる」のダジャレとしての意味と面白さ
「ビルがのびる」は、建物のビルと「長くなる」を意味する「伸びる(のびる)」の「びる」の部分が掛けられたダジャレです。
「ビルが長くなる」という意味になります。
短い文章の中に同じ発音でも意味が違う言葉が入っています。
しかも「ビルがのびる」というちょっとあり得ない状況が面白いダジャレです。
「ビルがのびる」はこちらにも収録されています。
ビルがのびるの由来。誰がはじめに言ったか?
ビルがのびるの由来誰がはじめに言ったかについては詳しく分かっていません。
しかし「ビル」も「のびる」という言葉も日常的によく使用します。
その語呂の良さと情景の面白さから、自然発生的に生まれたのではないかと考えられています。
高層ビルはどこまでのびる?
世界中には「高層ビル」と呼ばれるビルが多くあります。
2010年に完成したドバイの「ブルジュ・ハリファ」は、高さなんと828m。
現在世界一高いビルとして知られています。
ついで上海タワーが632mで第2位です。
しかし現在、日本でそれよりも高いビルの建設が仮構想されていると言うのです。
その高さはなんと1700m、東京スカイツリーの約3倍にもなります。
中には住宅やオフィス、ショッピングモールなどが入り、そのビルの中で1つの街にいるような感覚で生活ができるようになるとのこと。
ですが日本は島国であり、大変自然災害が多い国です。
1700mものビルを建設するには、まだまだ問題が多くある様子。
「スカイマイルタワー」と命名されたこのビルは、2045年の完成を目指しているとのことです。