まーきのっとは?本人公認のモノマネネタ
まーきのっとは?
「まーきのっ」とは、吉本興業所属のお笑いタレントであるおばたのお兄さんが披露するモノマネネタです。
日本体育大学出身のおばたのお兄さんは芸人としての活動だけでなく、芸人で結成される野球チームの選手兼監督を務めたりオールスター感謝祭のマラソンで6位に入賞するなど、アスリートとしての一面も見せています。
また、2022年7月にはエクササイズ本も出版しています。
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まーきのっの元ネタとは?
「まーきのっ」の元ネタとなったのは、2005年に放送された「花より男子」の中で小栗旬さんが演じる花沢類の台詞です。
井上真央演じる牧野つくしに呼びかける際、「まーきのっ」と言うところから来ています。
この「まーきのっ」という呼びかけ方を真似したのが、おばたのお兄さんのモノマネネタとなりました。
首を傾げながら「まーきのっ」と言うモノマネは2017年にテレビで披露され、SNSを中心に話題となりました。
おばたのお兄さんは顔も小栗旬さんによく似ていることから、その完成度が注目を集めることになったのです。
小栗旬さんが髪型を変えると、おばたのお兄さんもそれに合わせたカツラを着用する徹底っぷりも評価されているようです。
小栗旬公認のモノマネに
おばたのお兄さんのモノマネは小栗旬さんも公認の様子。
一緒に「まーきのっ」ポーズで写真を撮ってSNSにアップしたり、自らおばたのお兄さんのモノマネをネタにしたりしています。
おばたのお兄さんは小栗旬さんのことを「人として大尊敬する」とも言っており、良い関係を築いているようです。
モノマネから生まれたコンビ
おばたのお兄さんは、お笑いコンビ土佐兄弟の土佐有輝と「マロンマロン」というコンビを組んで活動することがあります。
土佐有輝さんも小栗旬さんのモノマネを得意としており、2人で「まーきのっ」のネタを披露することも。
どちらも顔が小栗旬さんに似ているため、お互いをよく間違えられると話していました。