「内臓がないぞう」とは?ダジャレとしての意味を解説
(公開日: 2023年6月29日)
「内臓がないぞう」のダジャレとしての意味と面白さ
「内臓がないぞう」は「内臓」と、「無い」という意味の「ないぞう」が掛けられています。
本来は「無いぞ」ですが、「内臓」とかけるために「ないぞう」と言っているのです。
短い文章ですが、言葉の響きが大変面白いダジャレです。
「内臓がないぞう」はこちらにも収録されています。
内臓がないぞうの由来。誰がはじめに言ったか?
「内臓がないぞう」の由来や誰がはじめに言ったかについては、詳しく分かっていません。
実際に内臓がなかったら大変なことになりますが、その響きの面白さからいつからか自然発生的に使われ始めたと考えられています。
幼稚園児や小学生にもウケる、大変分かりやすいダジャレです。
また、「内臓がないぞうなんて言わないぞう」などの応用も可能です。
内臓を使った他のダジャレ
内臓がない象
「内臓がないぞう」と響きは同じですが、象の部分が漢字になることで動物の象を表しています。
内臓は食べないぞう
「内臓」と「食べないぞう」の「ないぞう」の部分がか掛けられています。
内臓が足らないぞう
「内臓」と「足らないぞう」の「ないぞう」の部分がかけられています。
内臓は見ないぞう
「内臓」と「見ないぞう」の「ないぞう」の部分がか掛けられています。
切った内臓、きったないぞう
「切った内臓」と「汚い」という意味の「きったないぞう」が掛けられています。
内臓の病気ではないぞう
「内臓」と「病気ではないぞう」の「ないぞう」が掛けられています。