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カップリングの意味とは?略語や類義語も併せて解説

最終更新日: 2022年12月12日 (公開日: 2022年12月12日)

カップリングの意味

カップリングとは、一次二次関係なく創作活動において主にキャラ同士の恋愛関係を描く際に用いられる言葉という意味です。


カップリングという言葉はBL(ボーイズラブ)や百合(GL、いわゆるガールズラブ)のジャンルで用いられることが大半ですが、NL(ノーマルラブ)の場においてもカップルを表す際にしばしば使用されます。

また、英語圏ではペアリング(pairing)という言葉がカップリングと同等の意味合いで使用されていますが、後述するカップリングの略語であるCPでも通じる場合もあります。

カップリングを行う際、キャラクター同士の名前の間に記号の「×」マークを用いることが通例となっています。

例)○○×▲▲

この時、攻め側のキャラクターは左側、そして受け側のキャラクターは右側に置きます。

これが逆転していると攻め側と受け側の立場が逆転する「逆カプ」とされるので表記の際は注意が必要です。

カップリングは恋愛関係を描く際に用いられますが、近年ではもっと広い意味合いで使われていることもあり、キャラクター同士が相思相愛の関係でない場合には以下の記号に置き換えられて表現されます。

例①「○○+▲▲」

○○と▲▲の友情関係を表しています。

例②「○○→▲▲」

○○が▲▲のことを一方的に思っている、いわゆる片思いの状態です。

例③「○○→←▲▲」

お互い、気にはなっているがまだ付き合っていない状態、両片思いを意味します。

更に「→」マークは複数付けることで、その矢印を向けたキャラクターへの思いの強さを表すこともあります。

また、これらの記号は相思相愛の関係の中に第三者が介入してくるシチュエーションを表す際にも用いられます。


例④「○○×▲▲←■■」

○○と▲▲はカップルなのに■■が▲▲に思いを寄せている状態です。

上記のように複雑化した表記も近年ではよく見掛けられるようになりました。

カップリングの略語

カプ

カップリングを略した言葉で、単体で使われることもありますが言葉の前に「推しカプ」や「王道カプ」など、そのカプの詳細を示す単語と併せて用いられることもあります。

以下は主に使われている「○○カプ」の種類とその意味です。

推しカプ

自身が支持しているカップリングのことを意味します。

王道カプ

その作品内やキャラクター同士で、大多数の人が支持をしているカップリングのことをこう称します。

マイナーカプ

王道カプとは反対の、極々少数に支持されているカップリングを意味します。

逆カプ

王道カプの攻めと受けの立場を逆転させたカップリングで、邪道と呼ばれることもあります。

CP

カップリングを略し、更にアルファベットに置き換えた表記となります。

カップリングの類語

かけ算

かけ算とは、キャラクターをカップルとして表す際に「○○×▲▲」と、キャラ同士の名前を“×”で繋げたことから生まれた言葉です。

このかけ算という言葉はカップリングの隠語としても用いられています。

しかし、一般誌の対談記事でよく見掛ける「○○×▲▲」は「○○さんと▲▲さん」という意味合いで用いられているので、かけ算としての意味には含まれません。

左右

これは、カップリング表記をした際に攻め側が左、受け側が右になることから発生したカップリングを表す別称、または隠語です。

キャラクターの名前を略して並べる

これは、カップリングの表す方法のひとつです。

例えば「太郎×次郎」を「たろじろ」など、カップリングをしたキャラクターの名前を略して表記する方法です。

この方法は二次創作物を頒布する際、キャプションにて取り上げたカップリングを紹介するために用いられるだけでなく、自身の好きなカップリングを示すなど二次創作の世界においては一番メジャーな表記方法となっております。

カップリングの使い方

カップリングという言葉を使用する際は、ほとんどが略語のカプとされ、またその言葉の前にはカップリングの詳細を表す単語と併せて用いられます。

  • 「推しカプは○○×▲▲です」

  • 「うっかり逆カプのイラストを見てしまった」

  • 「推しカプが尊くてしんどい」