あるある探検隊とは？レギュラーの伝説のギャグ

あるある探検隊とは？

「あるある探検隊」とは、吉本興業に所属するレギュラーというお笑い芸人のギャグです。

西川晃啓氏と松本康太氏の二人組お笑い芸人である「レギュラー」はこのネタで大ブレイクし、テレビ番組やCMなど多くのメディアで見かけるようになりました。

当時の子供たちはこのネタをよく真似していたようです。

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あるある探検隊が流行した時代背景

「あるある探検隊」が大ブレイクしたのは2004年のことです。

フジテレビ系『めちゃ2イケてるっ！』という番組の中の「笑わず嫌い王決定戦」に出演したレギュラーは、このネタを披露します。

軽快なリズムネタが話題となり、大ブレイク。

それ以降『エンタの神様』などさまざまな人気お笑い番組に出演しますが、2年ほどで人気は低迷し始めることになります。

その後のレギュラーはどうなった？

あるある探検隊大ブレイクの後、表舞台から消えたと言われていたレギュラーですが、2015年頃からYouTubeで復活。

同様のネタで再ブレイクと言われるほどの人気となりました。

また、レギュラーの2人は「健康ウォーキング指導士」という資格を取得しています。

健康促進のためのウォーキング指導を行える資格で、取得するのはかなり高難度のようです。

全国各地のウォーキングイベントに2人で出席し、ウォーキング方法についてレクチャーする活動も積極的に行なっています。