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ローンチの意味とは?

最終更新日: 2022年6月20日 (公開日: 2022年6月20日)

ローンチの意味

ローンチとは、新商品・新サービスを世に輩出することを意味する言葉です。

金融業界では有価証券などを発行する際に使われる言葉としても知られています。

ローンチの語源

ローンチは、英語の "launch" が元となった言葉です。

この "launch" には「発売する」「乗り出す」「打ち上げる」などの意味があり、英語では "launch a product.(新商品を発売する)"などのように使われることが多いです。

「何か新しいことを始める」といったイメージを持つ言葉なので、その使いやすさから日本でも使われるようになったのでしょう。

ローンチの類語

キックオフ

キックオフとは事業などを新たに開始することを意味する言葉で、英語では "kickoff" と表記します。

会社では新規プロジェクトのミーティングのことを「キックオフミーティング」と呼ぶ場面も多くあるので、社会人はぜひ押さえておきたい言葉の一つです。

リリース

リリースは新商品などを公に発表・発売することを指す言葉で、ローンチと近しい意味合いを持つ言葉として知られています。

語源となった英語の "release" には「公開する」などの他にも「開放する」「自由にする」といった意味があり、釣った魚を再度川に放つことを表す際にも使われます。

ローンチとリリースの違い

ローンチとリリースは似た意味を持つので混乱する方も多い言葉でもあります。

それぞれの言葉を辞書で引いてみると、ローンチは新しい商品を売り出すことを、リリースはアプリケーション・ゲーム・音楽のアルバムなどを発売することを意味していることが分かりました。

これを踏まえるとローンチは実際に触れて手に取ることのできるものに対して使う一方で、リリースは情報といった直接は触れることのできないものに対しても使えると言えます。

ローンチという言葉はださい?

近年、国内でもビジネス場面では横文字が多用されるようになりました。

「アジャスト」「イニシアティブ」「ベネフィット」など数々の横文字が使われるようになり、逆に分かりづらいという問題に直面している人も少なくありません。

そんな中、「ローンチ」という言葉のみ響きがださいという声が一部で上がっています。

ださいと認識している人によると、「"launch" と英単語のままであれば何も思わないが、カタカナにしているからその分だささが際立つ」という意見も見られました。

いずれにせよ横文字を多用していると肝心なことが相手に何も伝わらず、それこそ「ださい」という烙印を押されかねないので注意しましょう。

ローンチの使い方

ここでは、ローンチの具体的な使い方について例文を見ながら確認していきます。

例文1.「A社がローンチした製品はこれまでにない画期的なものだと話題だ。」

ローンチの一番ベーシックな使い方を表した例文です。

「製品」という言葉とセットで使われることが多いので、自社製品などを扱う会社に今後勤める方は使う機会も多いでしょう。

例文2.「プロダクトローンチの一環として、発売日に向けて少しずつ情報を解禁する。」

プロダクトローンチとは、新たなサービス・製品を発売する前から少しずつ情報を出すことで人々の購買意欲をかき立て発売時に売り上げを伸ばす手法のことを言います。

ローンチの派生語として覚えておきましょう。