力こそパワーの意味・元ネタ・類語とは?例文を見て使い方もチェック!
(公開日: 2024年4月9日)
力こそパワーの意味・元ネタとは?
「力こそパワー」とは、とにもかくにも力が何よりも大切であるという意味のネットスラングです。
元ネタは1989年4月~1990年8月までテレビ朝日系列で放送されていたアニメ「新ビックリマン」に登場するブラックゼウスというキャラクターです。
ブラックゼウスの口癖として知られており、ファンが真似して使っているうちに徐々に広く知れ渡るようになりました。
最初にこの言葉を口にしたのは同アニメのキャラクター スーパーデビルであるとの説もあります。
力こそパワーの英語表現は?
「力こそパワー」を英語で表現として、"Power is power." や "Might is power." などが挙げられます。
"Might" とは、「力」「実力」「権力」などの意味を持つ言葉。"Power is power." では少し直訳過ぎると感じる場合、"Might is power." を用いるといいかもしれません。
力こそパワーの類語や似た言葉
「力こそパワー」に似た言葉として、以下のものが有名です。
毎日がエブリデイ
危険が危ない
この画像はイメージです
正義こそジャスティス
運命のデスティニー など
力こそパワーの例文・使い方
「力こそパワー」を使った例文を見て、実際の使い方を確認していきましょう。
「いじめてくる奴がいるならやり返してやれ。力こそパワーだ」
「力こそパワー、弱気になっている暇があるなら筋トレをしよう」
「荷物が重そうだね、貸してごらん。大丈夫だよ、力こそパワーだもの」