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アンチの意味とは?

最終更新日: 2022年3月28日 (公開日: 2022年3月28日)

アンチの意味

アンチは、特定の人や物を匿名で攻撃する人のことを意味します。

最近では自分にとって都合の悪い意見を言う人をあえて「アンチ」と呼ぶこともあるので、併せて覚えておきましょう。

アンチの語源

アンチは英語の"anti"が由来となっています。

この"anti"は「反対者」「異議のある」などを意味する単語で、「アンチエイジング」「アンチウイルスソフト」などのように、本来は「何かに対抗する」という意味合いで使われていましたが、最近では先にご紹介したような意味合いで使われることが多いです。

アンチの類語

アンチの類語として、「クレーマー」「ヘイト」などが挙げられます。

「クレーマー」はしつこく苦情を言う人を、「ヘイト」は憎悪をむき出しにすることをそれぞれ意味するので、「アンチ」の意味合いに一番近しい言葉であると言えます。

アンチコメントと誹謗中傷はどう違うの?

アンチコメントも誹謗中傷もあまり変わらないものとして認識されていますが、実はこの二つの言葉には若干の違いがあります。

アンチコメントとはネットやSNSなどで特定の企業や個人に対して匿名で攻撃すること誹謗中傷とは根拠のないことで相手を悪く言い名誉を傷つけることです。

とは言えアンチコメントには批判・意見・批評などの種類に分けることができるので、見分けるのはとても難しいです。

そのコメントを受け取った時、それが反論・改善する余地があるものかどうかで判断しましょう。

どんなコメントがアンチと言われる?

先にも述べたように、アンチコメントは反論・改善する余地があるものかどうかで決まります。

そのため、「この動画の編集が面白くない」「話がつまらない」「もっと勉強すべき」などのコメントは反論・改善することができるものなので、批判・意見の類のアンチコメントと言えます。

一方で、「馬鹿」「死ね」などのコメントや事実無根のことを書き込んだ場合は誹謗中傷となります。

アンチの心理

ここからは、アンチの心理について簡単に解説していきます。

心理1.劣等感を持っている

誰しも自分自身にコンプレックスを持っているものですが、アンチになる人は人一倍強いコンプレックスや劣等感があります。

「自分はあの人みたいになれない」「自分のこんなところが嫌だ」という気持ちが常にいっぱいなので、少しでも気を紛らわせるために相手の欠点などを粗探しし、アンチコメントなどで相手を攻撃します。

心理2.羨ましい

劣等感と同じように羨ましさからアンチになってしまう場合もあります。

自分よりも優れた容姿や才能、地位、名誉などを持つ人を見ると、どうしても自分自身と比較し羨ましさを感じてしまいます。

そのためアンチコメントを残し相手を傷つけることで、優越感に浸ろうとします。

心理3.承認欲求が高い

アンチコメントを残すことで他のアンチがそれに乗って更に攻撃的なコメントをすると、自分が認められたかのような気持ちになり承認欲求が満たされます。

「もっと自分を認めてもらいたい」という気持ちから、余計に拍車がかかって更なるアンチコメントを書き込んでしまうため、どんどんエスカレートし最終的には誹謗中傷と捉えられてしまうこともあります。

アンチの対処方法

ここからは、アンチの具体的な対処方法についてご紹介していきます。

対処方法1.反論しない

アンチコメントに対してムキになって反論すると、相手は余計に面白がって更なるアンチコメントを書き込みます。

あなたが反論した内容も新たなアンチコメントを書くための材料にされ、堂々巡りになり余計にストレスが溜まってしまいます。

そのアンチコメントが単なる意見なのであれば参考にしても良いかもしれませんが、悪意に満ちたものである場合は丁寧に対応する必要もありません。

対処方法2.ブロックする

いくら反応しないようにしても何度も何度も書き込まれるとストレスも蓄積される一方なので、そのような場合は思い切ってブロックしても良いかもしれません。

自分のSNSやサイトにそもそもアクセス・コメントできないようにすれば、それ以降目にすることもありません。

しかし新しいアカウントなどを作成してまた書き込むアンチもいるので、効果があるかどうかは人によると言えます。

対処方法3.法的措置を取る

アンチコメントの内容があまりにも酷く、誹謗中傷と言っても過言ではない場合は法的措置を取ることもおすすめです。

内容に応じて名誉毀損罪・侮辱罪・脅迫罪・強要罪などで処罰してもらうことは可能なので、アンチに悩まされているという方はインターネット上の相談窓口に問い合わせても良いでしょう。

また、「アンチ・誹謗中傷に対しては即刻法的措置を取る」という旨の文言を見えるところに記載しておくだけでも抑止力になるかもしれません。