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人柱とは?読み方・意味・由来・使い方を解説

最終更新日: 2022年11月15日 (公開日: 2022年11月15日)

人柱の読み方・意味とは?

人柱はネット用語として使われ、「じんちゅう」と読みます。

主に電化製品、スマートフォンなどの新製品やサービスを、技術的なリスクがあるのを承知でいち早く購入し、自ら試す人という意味です。

人柱の由来

人柱は元々「ひとばしら」と読み、古来からの意味は築城などの際に神の加護を受けたり、穢れを払ったりするための「人身供犠」「人身御供」、すなわち生贄です。

そういったことから現代では「皆の身代わり、犠牲となって新しい製品やサービスを試してくれる人」を指すようになりました。

新製品は情報が少なく、開発段階で発見されなかった不具合が残っていたり、そういったことへの対処法が確立していないため、データ紛失や故障のリスクが高いにも関わらず率先して使用し、犠牲を払って皆に使ってみた体験、経験などをレビューやレポートで伝えて共有してくれる、とてもありがたい存在です。

使い方・例文

例1.「誰かiPhoneの人柱になってくれない?」

今使っているスマートフォンの具合が悪いため、もうすぐ発売されるiPhoneに買い替えたいのですが、新製品をすぐ使うと不具合などがあるのではと心配なので、とりあえず誰でも良いから自分より早く買って使ってみてほしい、という願いがこもった一言です。

例.2「おれが人柱になってやるぜ」

Windowsの新製品を使うのは非常に怖いことですが、かといって誰もやらないのであれば是非とも自分がやってあげよう、という意気込みの表れです。

実際、どんな不具合や困難に遭遇するかはわかりませんが彼のこの心意気は十分賞賛に値するでしょう。

人柱の類義語

イノベーター

イノベーターとは「革新者」の意味ですが、まだ一般的でない製品やサービスなど未知のものを積極的に取り入れることに価値を見出し、先駆者となる人のことを指します。

イノベーターは様々な分野に存在し、ITから畜産・酪農、宇宙開発と技術の進歩や商業の開拓などが成される時には必ず優秀なイノベーターが活躍しています。

日本では次世代のイノベーター育成のプログラムを経済産業省が主導で行ったり、民間でも研修が開かれたりしています。

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