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「コテハン」とは?意味・派生語・例文・LINEでのコテハンの設定方法など

最終更新日: 2022年7月28日 (公開日: 2022年3月9日)

「コテハン」という言葉をご存知でしょうか。

カタカナ語が多く存在する昨今、外国語から転じた言葉なのかそれとも略語なのかすら推測できないものが多いですよね。

この「コテハン」という言葉も、初めて聞いた方からしたら難しい言葉であると言えます。

そこで今回は、この「コテハン」について意味や派生語、使い方などを解説していきます。

コテハンの意味

「コテハン」は「固定ハンドルネーム」の略語です。

インターネット上でよく使われている言葉の一つで、同じハンドルネーム(ニックネーム)を使っているユーザーに対して用いられます。

主に匿名掲示板「5チャンネル」や動画サイト「ニコニコ動画」で使われることが多く、SNSなどで使われることはあまりないようですが、最近ではLINEで相手のハンドルネームを固定することを「コテハン」と呼ぶ場合もあるようです。

コテハンの派生語

「コテハン」という言葉にあまり馴染みがない人も多いかもしれませんが、「コテハン」から派生して生まれた言葉もいくつか存在します。

ここでは、その派生語についても簡単にご紹介していきます。

【派生語1】クソコテ

「クソコテ」は「クソみたいなコテハン」の略語で、他のユーザーが見たら不快に思うような内容を投稿するユーザーのことを言います。

話の流れや場の空気を読んでいなかったり、他のユーザー同士の会話に割って入ったりすることで「クソコテ」認定される傾向にあるようです。

ネット上であっても人と人とのコミュニケーションの場であり、画面の向こうには誰かがいることを理解した上で発言するように気をつけたいですね。

【派生語2】捨てハン

「捨てハン」とは継続して使い続ける「コテハン」と違い、一時的に用いるハンドルネームのことを指します。

通報・削除されることを想定し架空の人物のふりをして作るSNSアカウント「捨て垢」が一番近しい言葉であるため、「捨て垢」と言われればピンとくる方もいるかもしれませんね。

どうしても素性を明らかにしたくない際にこの「捨てハン」が用いられることが多いので、このように名づけられたと考えられます。

【派生語3】良コテ

「良コテ」は「荒し行為などをしない、他のユーザーからも好かれているコテハン」のことを指し、「クソコテ」とは正反対の立ち位置についています。

どのようなコテハンが「良コテ」に認定されるかは人それぞれ基準が異なるようですが、人懐っこさや面白さ、持っている知識量などによって左右されます。

せっかくなら「良コテ」に認定されるよう、掲示板などを利用する際にはユーモアや思いやりを忘れないようにしたいですね。

コテハンを使った例文

「コテハン」の意味や派生語について見てきましたが、ここでは実際に「コテハン」という言葉をどのように使うのかについて説明していきます。

ぜひその使い方やニュアンスを掴んでくださいね。

【例文1】良いコテハンが思い浮かばない

これは「自分が今後使おうと思う良い固定ハンドルネームの候補が思い浮かばない」という意味の例文です。

これからインターネット上で活動したいと思ったときにコテハンはやはり必要なものですが、全くコテハンが思い浮かばないことで先人たちもよく悩んでいたそう。

過去の5チャンネルでは「俺のコテハンを考えるスレ」として、他のユーザーに自身のコテハンを考えてもらうというものもありました。

【例文2】コテハン禁止

匿名のサイトでは時としてコテハンを使うことが過度な自己主張として認識されるため、スレッドを立てる際に「コテハン禁止」などのルールが設けられることがあります。

タイトルなどにコテハンの要・不要が明記されている場合が多いので、そのスレッドのルールに則って発言などするようにしましょう。

またライブ配信などでは放送している側が誰が視聴しているかを識別するために、コテハンを必須としている場合があります。

初めて視聴するライブ配信でコテハンを求められたときには、きちんと対応しましょう。

【例文3】コテハン推奨

「例文2」のパターンとは真逆で、コテハンをつけることを推奨されている際によく見かける文言です。

特にニコニコ動画の生放送でのタイトルによく用いられ、「視聴者がコテハンをつけたほうがもっと生放送を楽しめる」という意味合いでこのフレーズが入っていることも多いので、配信者や他のユーザーと近い距離感でライブ配信を楽しみたいという人はコテハンをつけても良いかもしれません。

自身がライブ配信する際にも、視聴者にコテハンをつけてほしいのであれば積極的にこのフレーズを使いましょう。

コテハンは嫌われる?

インターネット上でコテハンをつけると他者と自分との区別がつきやすくなるため、一見メリットしかないように見えますが、実はコテハンをつけると他のユーザーから嫌われてしまうという側面も持っています。

コテハンをつけると区別がつきやすいという点が、「目立とうとしている」「自己顕示欲が強い」などと見なされてしまい、嫌われるパターンがほとんど。

このような背景があることから、「クソコテ」という言葉が存在するのにも納得してしまう人もいるのではないでしょうか。

嫌われるだけならまだしも、時には攻撃されてしまうこともあるのでコテハンを使う時は十分に注意しましょう。

とは言え、ライブ配信などを視聴する際にコテハンを使うと配信者に喜んでもらえることもたびたびあるので、一概に嫌われるとは言えません。

その場その場で「今コテハンを使用しても良いのか」ということをきちんと見定めるようにしましょう。

LINEで友達の名前をコテハンにする方法

久しぶりにLINEの友達一覧を見ていると、名前がすっかり変わっていて「これ誰だろう?」と困惑することはありませんか?

知らない間に名前の表記が変わっていると、連絡を取りたくても本人かどうか確証が持てず結局連絡が取れないなどの事態に陥ってしまいますよね。

そこで今回は、そんな事態にならないために相手の名前をコテハンにする方法を伝授します。

知り合いによく名前の表記を変える人がいて困っているという方は、早速実践してみてくださいね。

友達の名前の表記をコテハンにする

相手の名前をコテハンにするというと、何だかとても難しいことのように思えてしまいますが意外にもやり方は簡単です。

1.LINEアプリを起動

2.LINEホーム画面の「友達」の欄から名前をコテハンにしたい友達を選択し、友達のプロフィール画面を表示する

3.友達の名前横に表示されているえんぴつのアイコンを選択し、コテハンにしたい名前を20文字以内で入力し保存をタップする

この手順で友達の名前をコテハンに変更することができます。

コテハンに変更してもそのコテハンが表示されるのは自分のLINE上のみなので、相手に伝わることもありません。

相手が登録名を変えてしまったとしても、自分のLINE上での表記はコテハンのままなので安心ですね。

ぜひ試してみてください。

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