宝くじの日とはいつ？なぜ？由来と意味

最終更新日: 2023年6月8日 (公開日: 2023年4月17日)

宝くじの日はいつ？

毎年9月2日は宝くじの日です。

現在のみずほ銀行である第一勧業銀行が1967年に制定しました。

宝くじの日は、宝くじを買った人に対して手持ちの宝くじが当たっていないか確認したり、引き換えを促す意味合いで制定された日です。

宝くじの日が制定された1967年には、宝くじが当選しているのに引き換えられず、そのまま時効を迎えてしまうということがとても多かったようです。

宝くじの日は、「9(く)月2(じ)日」と語呂合わせで決まりました。

先にもご紹介した通り、宝くじの日は引き換え忘れがないか確認を促す意味合いで制定されたものです。当日はお手元にある宝くじを再度確認してみてはいかがでしょうか。

当日は「宝くじの日お楽しみ抽せん」として抽選が終わった過去一年分のハズレ券を対象として、再び抽選が行われます。

宝くじがはずれてしまったとしてもこのお楽しみ抽選の日に備えて、全て綺麗に残しておくとチャンスがあるかもしれません。