県民の日とはいつ?なぜ?由来と意味
(公開日: 2023年4月25日)
県民の日はいつ?
都道府県によっては、県民の日が制定されているところがあります。現時点で制定されている県民の日は以下の通りです。
福井県:2月7日
愛媛県:2月20日
三重県:4月18日
富山県:5月9日
千葉県・栃木県:6月15日
鹿児島県:7月14日
北海道:7月17日
福島県・静岡県:8月21日
秋田県:8月29日
鳥取県:9月12日
東京都:10月1日
群馬県:10月28日
茨城県:11月13日
埼玉県:11月14日
山梨県:11月20日
和歌山県:11月22日
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県民の日の意味
県民の日は、ほとんどの場合郷土について理解を深めたり豊かな場所にしていくといった意味合いを込めて制定されています。
それぞれの都道府県で意味合いが若干違う場合もあるので、自身の住む都道府県の県民の日にはどのような意味があるのか一度見てみましょう。
県民の日の由来
県民の日が制定されるに至った由来としては、廃藩置県に伴い現在の都道府県が正式に制定されたことを記念したという理由がほとんどです。
現時点で県民の日が制定されていない都道府県に関しても、今後改めて制定される可能性は高いと考えられます。
県民の日によくあるイベントや行事
県民の日には、それぞれの都道府県で割引サービスや施設の無料開放などが行われることが多いようです。都道府県によっては学校が休校になる場合も。県民の日にしか受けられないサービスを上手く利用して、普段はあまり行くことのない場所にも足を運んでみてください。