パンの日とはいつ?なぜ?由来と意味
(公開日: 2023年4月30日)
パンの日はいつ?
毎年4月12日はパンの日で、毎月12日もパンの日とされています。関連する記念日としては以下のものがあります。
4月4日:あんぱんの日
4月8日:高級食パン文化の日
5月6日:コロネの日
6月4日:蒸しパンの日
8月8日:ベーグルの日
10月3日:ドイツパンの日
11月28日:フランスパンの日 など
関連する記事
パンの日の意味
パンの日は、消費者側にもっとパンに対して興味を持ってもらいたいという願いを込めて制定されました。パン食普及協議会によって1983年3月に制定されました。
パンの日の由来
日本で初めてパンが作られたのは1842年4月12日のことでした。この日、西洋流兵学者 江川太郎左衛門英龍は軍用携帯食糧「兵糧パン」を作ります。この兵糧パンとは、現代で言うところの乾パンのこと。
この出来事に由来して、パンの日は4月12日に制定されました。
パンの日によくあるイベントや行事
パンの日には、全国のパン屋やコンビニなどで割引価格でパンが販売されたり、クーポンが配布されることがあるようです。過去にはカフェで食事メニューを注文した人に限りパン食べ放題が無料で楽しめるというキャンペーンもあったとのこと。
今後もパンの日に合わせて様々なイベントやキャンペーンが行われるでしょう。