WORDLEjaとは?
WORDLEjaとは
WORDLEjaとは、ひらがな5文字の言葉を当てるWordle系クイズゲームです。
英語ではなく日本語で遊ぶことができるので簡単な印象を受けるかもしれませんが、難易度はとても高いです。
WORDLEjaとWordleの違い
Wordleとは5文字の英単語を6手以内に当てるイギリス発祥のゲームで、現在海外を中心に話題になっています。
WORDLEjaはこのWordleからインスパイアを受けて制作されたもので、大まかなルールなどにあまり違いはありませんが、Wordleはアルファベット26文字から形成される英単語を、WORDLEjaはひらがな・濁音・半濁音・小文字・音引きから成り立つ日本語の単語を当てるというのが最大の違いです。
また、Wordleでは実在する単語しか答えてはいけないのがルールですが、WORDLEjaでは「あいうえお」などの辞書に載っていない言葉を入力することも可能です。
アルファベットに比べてひらがなは種類も多いので当てるのがとても難儀なことのように思えますが、その分ルールも少し変更されているのでプレイしている際に八方ふさがりになることはあまりないと言えます。
プレイしていくうちに日本語の奥深さを感じ取ることができるでしょう。
Wordleについて詳しくはこちら
WORDLEjaのルール
WORDLEjaの主なルールは以下の通りです。
ひらがな5文字の単語を当てる
回答回数の制限は特になし
ひらがなの文字・位置が合っていれば緑色に。文字はあっているが位置が違っている場合は黄色に。文字・位置共に不正解であればグレーにそれぞれマス目の色が変化する
WORDLEjaの具体的な遊び方
ここでは、WORDLEjaの具体的な遊び方を解説していきます。
実際の画面も一緒に確認していきましょう。
WORDLEjaにアクセスする
まずはWORDLEjaにアクセスします。
アクセス後は「シード値」横の「はじめる」をクリックするとゲームをスタートすることができます。
最初の文字を入力する
「回答:ひらがな5文字」の欄に言葉を入力していきます。
最初の単語は何でも良いですが、あまり文字が重複しないものを入力するように心がけましょう。
マス目の色を確認しながら正解を絞り込んでいく
文字を入力していくと、下記のルールに則ってマス目が色分けされていきます。
緑色:ひらがなの文字・位置が合っている
黄色:文字はあっているが位置が違っている
グレー:文字・位置共に不正解
画面上部のひらがなの一覧表では、正解に使われている文字は色付けして表示されます。
一目で分かるようになっているので、この一覧表も一緒に確認しながら正解を導き出しましょう。
正解後はツイッターでシェアしよう
正解後は、「棋譜をコピーする」からプレイした記録をコピーすることができます。
コピーした棋譜はツイッターから投稿してシェアすることも可能なので、他のプレイヤーと結果を共有して見比べてみましょう。
WORDLEjaの攻略のヒント
WORDLEjaのもととなったWordleは6手以内に正解を導き出さなければいけませんが、WORDLEjaは回答回数の制限は特に設けられていません。
そのため回答回数のことは気にせず、なるべく多くの文字を網羅できる単語を入力していくことでより多くのヒントを得ることができると言えます。
また、WORDLEjaでは「あいうえお」など単語として成り立っていないものを入力することも可能です。
使われている文字をなかなか当てることが出来なかったり、効率良く正解までたどり着きたい場合は五十音で入力するというのも一つの手です。
WORDLEjaに関するFAQ
ここからは、WORDLEjaに関する疑問点に答えていきます。
WORDLEjaをプレイできるのは一日何回まで?
WORDLEjaは、一日のプレイ回数に特に制限はありません。
WORDLEjaの新しい問題はいつ出題される?
Wordleは午前0時に新しい問題が出題されますが、WORDLEjaの問題は「シード値」に新しい値を入力すれば何度でも新しい問題を解くことができます。
プレイ回数の制限もないので、たくさんプレイしましょう。
WORDLEjaのアプリはある?
WORDLEjaはオンラインでのみプレイできます。
アプリは現時点では出ていないので注意しましょう。