Mathlerとは?
Mathlerとは
Mathlerは、6文字の四則演算を推測して当てるWordle系クイズゲームです。
5文字の英単語を当てるオンラインゲームWordleからヒントを得て制作されました。
MathlerとWordleの違い
Wordleは5文字の英単語を当てるゲームですが、Mathlerは6文字の四則演算を当てるゲームというのが最大の違いです。
しかしそれだけではなく、Wordleはヒントを集めながら徐々に正解を導いていきますが、Mathlerは「答えが〇になる計算式を当てよ」のように問題があらかじめ提示されているというのも大きな相違点です。
これらの違いは実際にゲームをプレイする上でもポイントとなるので、きちんと押さえておきましょう。
Wordleについて、詳しくはこちら
Mathlerのルール
Mathlerの基本的なルールは以下の通りです。
お題として設定されている数字が答えになる計算式を当てる
数字・記号の位置両方が合っていれば緑色、数字・記号の位置が違っていれば黄色、数字・記号のどちらも使われていない場合はグレーにマス目の色が変わる
数字・記号は複数回使用して良い
足し算・引き算・掛け算・割り算を組み合わせて答えに辿り着きましょう。
Mathlerの遊び方を具体的に解説
ここからは、Mathlerの遊び方を実際の画面を見ながら解説していきます。
Mathlerにアクセスする
まずはMathlerのサイトにアクセスします。
ルールは「?」欄からいるでも確認できるので、疑問点などがあれば併せてチェックしておきましょう。
上部に記載されているお題を確認する
Mathlerのサイト上部に"Find the hidden calculation that equals~"という文章がありますが、これがお題です。
この場合だと、127という数字が答えになる計算式を作ります。
数字・記号を使ってお題の数字になるよう計算式を入力する
答えが127になるように計算式を入力していきます。
先にも述べたように、回答した数字・記号の種類・位置は以下のように色付けされます。
緑色:数字・記号の位置両方が合っている
黄色:数字・記号の位置が違っている
グレー:数字・記号どちらも使われていない
色分けされたものをヒントにして次々に回答していきましょう。
6手まで回答可能です。
マスの色が全て緑色になればゲームクリア
6手までにマス目が全て緑色になればゲームクリアです。
お題は一日一回までしかプレイできないので注意しましょう。
結果をTwitterでシェアしよう
"Share your results from today"をクリックすると、Twitterなどで結果をシェアすることができます。
結果は回答が見えないように投稿されます。
Mathlerの攻略ヒント
Mathlerを攻略するには最初の1手・2手でなるべく多くの数字・記号を使い、どれが使われていてどれが使われていないのかを早いうちに判断することが大切です。
使われている記号・数字の種類がある程度絞れたら、正解と予測できる計算式を入力しましょう。
Mathlerに関するFAQ
ここからは、Mathlerに関する疑問点を一つずつ解消していきます。
Mathlerをプレイできるのは何回まで?
Mathlerをプレイできるのは一日一回だけです。
新しい問題が出題されるのは何時?
Mathlerの問題が新たに出題されるのはグリニッジ標準時の午前0時とされています。
Wordleの場合は国ごとの日付変更に合わせて問題が新しく出題されるようになっていますが、現時点でMathlerがWordleと同様の方法で問題を更新しているかどうかは定かではありません。
日本の日付変更に対応しているのであれば午前0時に新しい問題がプレイできますが、そうでないのであれば日本とイギリスでは約9時間の時差があるので、午前9時に問題が更新されると考えられます。