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連番の意味とは?

最終更新日: 2022年8月2日 (公開日: 2022年8月2日)

連番の意味

連番とは、コンサートや舞台などのチケットの座席が隣同士であることを意味する言葉です。

他にも乗り物の乗車券や宝くじなどの番号が連続しているときにも使用しますが、インターネット上やSNS上では主にコンサートや舞台のチケットを表すことが多いです。

連番の由来と語源

連番とは、文字通り番号が連続していることです。

コンサートや舞台などで席が隣同士の場合、チケットの座席番号は連続しています。

このことから、隣同士の席を「連番」と言うようになったと考えられています。

もともとは10年以上前にジャニーズファンの間で使用され始めた言葉のようですが、近年ではアイドルファンや演劇ファンなど、さまざまな人たちに共通する用語となっています。

連番の英語表記

連番を英語表記を調べると、"serial number" が当てはまります。

しかし "serial number" を直訳すると「通し番号」となり、連番とは少し意味合いの違う言葉になってしまいます。

「連続した番号」という意味で使用するならば、"sequence number" がよいかもしれません。

あまり耳馴染みのない表現ですが、sequenceには「順序、連続」という意味があるので、日本語の連番に近い解釈となります。

ちなみに連番を「隣の席」という意味で捉える場合、英語では "next to each other" となります。

連番の派生語

連番から派生した言葉として、「二連(番)」「三連(番)」「四連(番)」というものがあります。

「二連(番)」とは2つ連続の座席、「三連(番)」は3つ連続の座席のことです。一般的にチケットの確保数として最大4枚まで取れることが多いため、「四連(番)」までが主に使用されています。

「チケットが二連(番)で取れた」「三連(番)で取れた」というような使い方をします。

さまざまな連番の使い方

「座席が隣同士」と言う意味の連番にも、さまざまな使い方があります。その一例を見ていきます。

使い方①同行者を探すときの「連番」

チケットを連番で確保したものの、一緒に行くはずだった人が突然行けなくなることがあります。

その際SNSなどで同行者を探している投稿をよく見かけます。

「同行者を募集します。連番です」という投稿があった場合、「投稿者と隣の席で一緒に座ってくれる同行者を募集します」と言う意味だと理解しましょう。

使い方②連番で譲りますと言う時の「連番」

同行者を探すのではなく、「チケットが余っているので譲ります」という場合にも「連番で譲ります」という投稿を見かけます。

例えば「二連(番)で譲ります」と言う場合、「隣同士の席の2枚のチケットを譲ります」という意味になります。

また、「二連(番)、バラ売り可」と書かれていた場合は「隣同士の席のチケットが2枚ありますが、1枚のみ譲ることも可能です」という意味です。

使い方③当選率を上げたい時の「連番」

SNS上では、チケットの当選確率を上げたいときに「連番」を呼びかける事もあります。

例えば自分が連番でチケットを申し込み、相手も連番でチケットを申し込んでおくことで、どちらかが抽選に外れても2人ともチケットを確保できるというわけです。

このように知らない人同士でも、SNSを通じてチケットの当選率を上げるために連番の協力をすることがあります。

詐欺の標的になりやすい「連番募集」

SNS上でのチケット譲渡はトラブルに発展する事もあります。

「連番相手を募集します」という投稿に応募し、事前にお金を振り込んだらそれ以降連絡が途絶えてしまったというチケット詐欺もしばしばあるようです。

どこの誰だか分からない相手や、チケットの値段を高く設定している投稿には特に注意が必要です。思わぬトラブルに巻き込まれ、お金だけ取られてしまうことも実際にありえるのです。

連番の使用例

最後に連番の使用例についてご紹介します。

使用例①同担の子と連番でチケット当たった!

同担とは、1つのグループの中でも同じメンバーを応援する人同士という意味です。

同担との交流を避ける人もいれば、同担とコンサートに行くことを好む人もいます。

同担の子と行動することを好む場合、連番でコンサートに参戦することでそのメンバーについて語り合ったり、同じポイントでキュンとしたり、楽しいことがたくさんあります。

使用例②前まで四連できたのに、システムが変わって二連になった

チケットは大体一度に1枚〜4枚取ることができるのが一般的です。

人気のアーティストや人気が高い公演の場合、これまで四連でチケットを予約できたのに急に制限がかかって二連になることもあります。時には1人1枚の規定となる事も。

家族4人で参戦していた、仲の良い友達と4人でコンサートに行っていたと言う場合、急に二連しか申し込みできなくなるととても困ることになります。

申込数を増やしたい場合はもう1人ファンクラブに入会したり、チケットサイトの会員登録をしなくてはならなくなります。