全10問。兵庫県の方言でクイズを作ってみました!全問答えて「兵庫県民レベル」をチェックしてみましょう!
兵庫県では多くの地域で「日番」が使われます。また教室は土足で年に数回油引きがあるのも独特の学校文化です。
生ごみに対する言葉として燃えないごみ全般に使われます。最近はゴミの種類が増えたので使用頻度は減っていますがプラスチック系のごみを指すことが多いです。
「べっちょない」で問題ないという意味になリます。別段や別条がなまったものと言われています。
インサとはドッジボールなどを使ってマス状のコートで行うテニスとバレーを合わせたような遊び方です。通常は4人で遊びます。
バリはすごく、とてもに代用できます。バリすごい、バリうまい、バリ泣けるなど用途は肯定、否定に関わらず使えます。
怒っているわけでもなく、日常的に「なんどいや」という言葉を年齢かかわらず使います。何度も言いますが別に怒っても喧嘩売っているわけでもありません。
兵庫ではテヤ敬語が使われる地域が多いです。最近は関西で広く使われる「〜してはる」といったハル敬語を使われる人も増えています。
関西ではけーへん、きいひんなどいくつか言い方がありますが、お行をよく使う兵庫人、こんが一般的です。
大阪では完了形で「~てん」で終わることが多いのに対し、神戸では「とん・とー・とる」が使われます。しとる、知っとー、来とん、見とん、などなど
「しとる」の否定形は「しとらん」になります。「しよる、しよらん」はより進行形を強調するのと、言い方が少し柔らかくなるので使う人が増えています。