全10問。長野県内の「難読地名」クイズをご用意しました。信州人なら当然読めるものから、信州人でも読めない?難しい!ものまで。自分は真の信州人なのか、それともエセ信州人なのか…ぜひ挑戦してみましょう!
答えは「ちのし」!縄文時代から栄え日本の中心となっていた地域です。「ちの町」→「茅野町」→「茅野市」と変化しました。
答えは「みよた」!軽井沢に隣接する町の名前です。カーリングでも有名。
答えは「おたりむら」!元々は「於他里」という表記だったようです。日本有数の豪雪地帯で、冬はスキー客で賑わいます。
答えは「とうみし」!2004年に東部町(とうぶまち)と北御牧村(きたみまきむら)が合併して東御市となりました。名称は公募で決定。
答えは「かけゆ」!温泉で有名ですね。猟師に鹿が温泉の場所を教えてくれたことが語源となっているようです。
答えは「あづみおいわけ」!安曇野市(あづみのし)にある、JR大糸線の駅名です。1919年に今の名前になりました。
答えは「きなさ」!「鬼女紅葉」など数々の伝承が残されている地域です。
答えは「やすおかむら」!漢詩にある「泰山丘阜」が語源と言われています。
答えは「しゃり」!長野市にある地域です。語源は「西行法師が詠んだ句」説と「仏舎利」説があります。
答えは「たたら」!長野市にある地名です。日本の伝統的な鉄の製造法である「タタラ製鉄」に因み、鍛冶屋があったことから…と言われています。