全10問。広島県の方言でクイズを作ってみました!全問答えて「広島県民レベル」をチェックしてみましょう!
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痛い(鈍痛)を指す言葉。平安時代の「苦々しく思う」「苦々しい顔」が由来。
差し出す、置く、渡すなどの人から人に物が行き交う時に使われる言葉。
引っ掻くを指す言葉。ペットを飼っている高齢の方はよく使っている。
届くを指す言葉 。「手」の本来の読み方である「た」を動詞化したものだと考えられている。
面倒くさい、だるいことを指す言葉。 時代劇でよく聞く「大義」が語源とされている。
簡単、易しいという意味を指す言葉。 受験生が他県の受験会場で「この問題みやすかったよね」と言ってカンニングを疑われたことがあるのだとか。
無くなる、尽きる、死ぬを指す言葉 。「のうなった」「なぁ」というのも同じ意味なため、そっちを使う人もいる。
自分の、自分の家の、相手の家のを指す言葉 。「我が方」が縮まって「わかた」になったと考えられている 。「わかたの息子」と言うと「自分の家の息子」「あんたんとこの息子」というどちらの意味にもとれる
文句、愚痴、口答え、理屈をこねる等を指す言葉 。60代以上のおじいちゃんおばあちゃんしかあまり使わない。
棘、木のささくれを指す言葉。住む地域によってそばり、そべり、すいばりなど様々な呼び方がある為、この呼び方でだいたい出身地や住んでる場所がわかる。