神戸市や宝塚市、姫路市など有数の観光地がある兵庫県。今回はそんな兵庫県の難読地名をクイズにしてみました!全部で10問。兵庫県民も、そうでない人も、挑戦してみたらどない?
答えは「さんだ」!阪神地域の北側に位置する市です。一説では、金心寺の弥勒菩薩坐像の胎内に記された「恩田」「悲田」「敬田」の「三福田」に由来すると言われています。
答えは「やぶし」!兵庫県の北部に位置する市。2004年4月、養父郡八鹿町、養父町、大屋町、関宮町の4町が合併し発足した市です。
答えは「おうご」!神戸市北区にある町名です。飛鳥時代、この地には「泡河湖」という大きな湖があったと伝えられています。
答えは「くがのちょう」!神戸市垂水区にある地名です。「陸」を「くが」と読むのは「くにが(国所)」の音変化です。
答えは「こばさまちょう」!姫路市にある地名。元々は「川間町」の文字で記されていた地で、地名の由来はそのまま川と川の間にあるから、と言われています。
答えは「けま」!尼崎市にある地名です。戦国時代には「毛馬」の表記でした。
答えは「ささうら」!豊岡市にある地名。城崎温泉の向かいに位置する楽々浦湾は、水面の浮弁天嶋が有名です。
答えは「とこなべちょう」!加西市にある地名。二人の神様(大汝命と少名彦命)が、この地にあった岩の上に鎮座したことが地名の由来と言われています。
答えは「このさか」!丹波篠山市にある地名です。地名は源氏と平氏の三草合戦(「平家来ぬ坂」あるいは「源氏来ぬ坂」)に由来すると言われています。
答えは「こうづき」!三田市にある地名。轆轤を用いて木工品を加工、製造する「木地師」が地名の由来とも言われています。