兼六園や伝統工芸品、温泉などで有名な石川県。そんな石川県の難読地名を10問出題しています。石川県に住む石川県民なら簡単?石川県民でも難しい?是非あなたも挑戦しまっし!
答えは「すず」!能登半島の最先端に位置する市です。アイヌ語の「スズ(先っぽの意)」や、「須須神社」に由来するなど諸説あります。
答えは「かながそ」!小松市にある町名です。採石場があり、ここの石材は国会議事堂にも使用されているそう。
答えは「あるきまち」!白山市にある地名。「行」を「あるく」と読ませるなんて面白いですね!
答えは「じっけんまち」!金沢市にある地名です。寛永以前からある地で、当初の戸数が十軒だったことに由来すると言われています。
答えは「どうみき」!輪島市にある地名です。「百成」さんという苗字が日本一多いのも石川県です。
答えは「ひこそ」!金沢市にある町名です。地内に上屋敷を構えていた不破家が代々通称「彦三」を名乗ったことに由来すると言われています。
答えは「おこばた」!金沢市にある町名。北陸鉄道浅野川線の「大河端駅」は1日の乗降人員80名ほどの小さな駅です。
答えは「かずえまち」!金沢市にある町名です。加賀藩主・富田主計の屋敷があったことが、地名の由来と言われています。
答えは「とだしの」!能美市にある町名。山の上には川を渡る舟のための常夜灯があり、川原には笹の茂みがあったことが、その地名の由来と言われています。
答えは「ひずめ」!鹿島郡中能登町にある地名です。地名の由来は、「馬のひづめ」から、「月末の意味(二十九日)」からなど諸説あります。