別府温泉や湯布院温泉など温泉地として有名な大分県。そんな大分県には、大分県民でも難しい!?難読地名が多数あります。今回はその中から10問出題!面白いけん、あなたもやってみちょくれ!
答えは「かんなわ」!
別府市にある地名です。温泉でも有名ですよね。地名の由来は、源為朝が悪ふざけで埋めた鉄棒をその持ち主の豪族が引き抜いたところ抜け穴から湯が噴き出したことから、など諸説あります。
答えは「かこ」!
中津市にある地名。「水主衆(水夫)が集住する町」であることが、地名の由来と言われています。
答えは「あじむ」!
宇佐郡に属する町名です。昔は「芦生(あしぶ)の里」(芦が生えていたため)と呼ばれていたのが「芦」→「安心」に転訛したなど、由来には諸説あります。
答えは「きこ」!
国東市にある地名です。この地で赤鬼が刀鍛冶を行っていたのが由来という説もあります。
答えは「ごじゅどん」!
日田市にある地名。この地に矢部の五条氏が山城を築いたことが、地名の由来と言われています。
答えは「つちごや」!
佐伯市にある地名。江戸時代は「土河屋村」という表記だったようです。
答えは「たしぶ」!
豊後高田市にある地名です。由来には諸説ありますが、「順著(したがふ)」を語源としているという説が有力とのこと。
答えは「ふるごう」!
大分市にある地名。地名はそのまま「古(いにしえ)に国府あり」が由来となっているようです。
答えは「ほのめ」!
別府市にある地名です。この地には「火男火売神社」という神社があり、ここでは鶴見岳の二峰(男嶽、女嶽)を神格化した火男、火売の二神が祀られています。
答えは「みおうやま」!
中津市と日田市の間にある山名です。その昔、この山で仕留めた三頭の猪の尾を足した長さが一尺八寸(約68cm)であったことが由来と言われています。