全10問。岡山県の常識を集めてクイズを作ってみました!全問答えて「岡山県民レベル」をチェックしてみましょう!
岡山県ではエスカレーターに乗るとき、特に決まっていないという人も他県に比べて多いですが左側に並ぶ人のほうが多いです。お隣の兵庫県では右側に乗るそうなので、関西との境目を感じますね。
岡山県は、1日の降水雨量が1mm未満である日が、年間で276.7日(30年間の平均)と全国で一番多い県です。雨が降らない日がとても多いですが、一級河川が3本あるため、水不足になることはほとんどありません。
岡山県のマスカットといえば、種なしの「シャインマスカット」が有名ですが、「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は、あえて種を残すことでマスカット本来の香りをより楽しむことができます。
岡山県にある「後楽園」は、茨城県の偕楽園、石川県の兼六園と共に日本三名園の1つとして数えられています。四季を通じて楽しめる植物が植えられており、景観を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
ママカリの「ママ」は「ご飯」という意味です。ママカリの酢漬けがあまりに美味しく、ご飯が足りなくなって隣の家から「ママ」(ご飯)を「借りる」という話からママカリという名前が付けられたそうです。
スカイサイクルは地上16メートルの高さに設置されたレールの上を、自転車の乗り物に乗って自分で漕いで進んでいくアトラクションです。レールが高く設置されているだけではなく、レール全体がさび付いており、安全ベルトも頼りなく、落下防止のネット等もないです。落下するのではないかという恐怖とともに、とても綺麗な景色を楽しめます。
岡山県は晴れの国ですので、降水確率50%でも雨が降らないことも多く、雨が降っても降水雨量1mm以下の小雨で終わることが多いです。そのため、岡山県民は降水確率50%だと「晴れ」だと考えます。
はだか祭りとは、男性がふんどし一丁で本堂から投げ込まれる宝木(しんぎ)を取り合うお祭りとなっています。はだか祭りには女性の部もあり、女性は白い装束を着て参加します。
駅のホームなどでよく見かける黄色い点字ブロックは、岡山県から生まれました。現在では、150か国以上で使用されています。
大手まんぢゅうは1837年から販売されており、藤戸まんぢゅうは1700年ごろから販売されています。見た目も味もよく似ているお菓子ですが、製法から異なるお菓子です。