全10問。お茶の生産量でクイズを作ってみました!皆さんは何問正解できますか?クイズに答えて正解率をチェックしてみましょう!
令和5年度の静岡県の荒茶生産量は全国1位で27,200tになります。(令和5年調べ)ちなみに前年の生産量は28,600tなので減少しています。
令和5年度の鹿児島県の荒茶生産量は全国2位で26,100tになります。(令和5年調べ)鹿児島県は気候が暖かく、日本一早い新茶として有名です。
令和5年度の三重県の荒茶生産量は全国3位で5,220tになります。(令和5年調べ)ちなみに荒茶とは茶畑でとれたままのお茶のことです。
令和5年度の宮崎県の荒茶生産量は全国4位で2,940tになります。(令和5年調べ)日向市、都城市、串間市、川南町などが主産地となっています。
令和5年度の京都府の荒茶生産量は全国5位で2,640tになります。(令和5年調べ)京都は「日本三大茶」のひつと「宇治茶」が有名となっています。
「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」という茶摘み歌も有名。
大和茶は奈良市の山添村を中心に、宇陀市や大淀町、東吉野村などで栽培されています。
全国の荒茶生産量は75,200t、1位の静岡県は27,200tになるので約36%が正解になります。
生産量1位の静岡県の荒茶の生産量は27,200t、このうち一番茶は9,060tだそうです。
農水省の生産農業所得統計で、鹿児島県が生葉163億円、荒茶89億円、 静岡県は生葉147億円、荒茶104億円、2019年に50年以上1位を守っていた静岡県に鹿児島県が勝ったそうです。