全10問。青森の方言でクイズを作ってみました!あなたは何問正解できますか??全問答えて「青森県民レベル」をチェックしてみましょう!
「いんづ(ず)い」は「しっくりこない」というニュアンスで使います。
「いいごった」とは、いい感じではないか?という意味です。この場合、魚がちょうどいい加減で焼けたのではないか?と言っています。
「わんつか」とは、少しという意味です。中には「わんづが」という人もいます。
「どやしてだ」とは、「どうしてる」という意味で、「どうした」「どうしてだ」「どやしてた」「どやしてだ」という感じで変化します。
「んだすけよ~」とは、本当にそうだよね~という意味です。そのほかに、全くその通り!という意味も含まれます。これは若い子も、使いますよ。
「かんつけるな」とは、人のせいにするなという意味です。喧嘩する時に、このように使う人が多いですね。
「わがね」とは、あのやり方がダメ、あるいは、マズイというニュアンスで使います。
「わんどだば」とは、私たち、もしくは僕たちならば知らないという意味です。青森の方言で「わ」は自分のこと。「わんど」は、私たち僕たちのこと。「だば」とは、~だと。これらを連結して「わんどだば」とまとめます。
「はんかくせぇ」とは、恥ずかしい、あるいは、あほくさいという意味です。「はんかくせぇ」の前に、元の言葉は「はんかくさい」です。そのため、「はんかくせぇ」は、「はんかくさい」の最上級の言葉となります。
「あづまんべ」とは、「集まる」が濁って「あづまる」になり、「~しよう」が変化して「~するべ」になります。これが合体して「あづまんべ」になります。